2012年02月15日
ドア物語のその後
先日 朝1番でいらしたお客様が こちらの方。
「住まいの提案 靜岡」 に
Vibevej 11 と一緒に掲載されていた
ユーロ工房 の Tiborさん でした。
これが当店が掲載されたページです。
右下の店全体が写った写真にをご覧になり
あっ!!
このドアは僕が作ったドアだ!!

それで 4年越しで ご自身の手掛けたドアに
会いに着てくれたのでした

何というご縁でしょう。
それを聞いて私たちもとても驚きました

このドアは お店をする為に家をリフォームしている時
なかなか気に入ったドアを探せずにいました。
アンテークショップで古いドアを探しに
あちらこちを回り 遠くは長野まで探しにいきました。
それでも決められずにいた時
靜岡の 「ICHIYU」さんに行き着きました。
アンティークばかりが頭にありましたが
ここで アンティーク風に作ってくださる。
とのことで オーダーしたのでした。
私のイメージを伝え デザイン画を書いて頂き
納得した上で 作っていただきました。
なので職人さんがどなたなのかは全く知らなかったのです。
Tiborさんも 「我が子に会ったようで嬉しい!」
と言ってくださり
私達も こだわって作って頂いたドアの
職人さんにお会いでき 本当に嬉しかったです。
日本語はもうとても堪能で気さくな素敵な方でした。
アイアン、家具、ドア 等幅広く作っているそうです。
ドイツのマイスターの資格を持つ確かな技術の職人さんです。
ユーロ工房 静岡市駿河区中原410
054-286-6934
とてもお洒落で、尚且つ重厚感
高級感にあふれています。
やはり職人さんの手仕事によるものは
味がありますね!
ありがとうございます。
季節によって膨らんだり締まったりで 閉まり具合の違うのも
木製だからです。
本当に 手仕事の素晴らしさを感じます。
ほおのきさんもいつも 匠の技の中にいらっしゃるのですよね。
じかに 見たり触ったり出来る事って素晴らしい事ですね!
私も家についてからさっそくページをめくったんですが、ドイツ人のアイアン職人さんが気になって、ちょうど横に座っていた息子にこの人凄いねぇ~って話をしたんですよ~
で、額縁を持ってらしてる写真を見て、これ欲しい(笑)を連発‼
(額縁作って欲しいです。)
この方の話を今日した訳でもないのに、UPされて、何だかやっぱり以心伝心じゃないけどなんか不思議デスね(^_-)
ケントさんの所から近いから覗きにいっちゃおうかな…へへ
昨日はありがとうございました。
え~!!そうなの?!
何かあるのね。 私達!!
自分の手で何かを作り出せるって本当に凄い!って思います。
行って来たら又 感想聞かせてくださいね。