2016年11月27日
1年ぶりに二人で青山に
この子達は札幌にお嫁に行きました

最高気温11℃の天気予報で
着ぶくれダルマの様に着込み
なおかつ、ホカロン、マフラー、レッグウォーマー
を持って出かけて行きましたが
昨日の青山は さんさんと陽が注ぎ
ぽかポカ陽気でコートを脱ぐという暖かさ

ファーマーズマーケットがコーヒーフェアと言う事で

歩けないほど沢山のお客様でした。
アンティークマーケットも同様に沢山のおきゃくさまで賑わいました。
クリスマスを意識したお店は私達だけでしたので
mapleさんの木の実のリースやオーナメント
当店のニッセたちも大変興味を持って見て頂けました。
ありがとうございました。
次回青山へは 12月10,11日、「ノルディックライフスタイルマーケット」に行きます。
12月17日、「クリスマスマーケット」に出店いたします。
17日はmapleさんと一緒に出店します。
2016年11月25日
お腹も、目も満足します
明日 11月26日(土曜日)は
青山ウィークリーアンティークマーケットに出店の為
お休みさせていただきます。
27日日曜日は通常通り営業いたします。
宜しくお願いいたします。
昨年は11月21日でした。
今年もmapleさんとご一緒できて嬉しいです。
ちょっと寒そうですが。。。。
雪がの心配はないかなぁ・・・ と思ってます。

ホカロンをポケットや靴に詰めて防寒対策しなければです。

週末の予定をまだ立ててない方
青山アンティークマーケット、ファーマーズマーケットも
選択肢の一つに入れてみてくださ~~い。
寒くてもホッカホカの飲み物、お食事もできますよ~。


ご家族連れ、ワンちゃん連れのお客様もとっても多いです



2016年11月24日
青山に!
11月26日(土曜日)は



イヤーアイテム等のヴィンテージと一緒に持って行きます。
そして アトリエ森のきのみ maple さん とご一緒します。
ちょっと寒そうな東京青山mapleさんのきのみの作品と
北欧のクリスマスとヴィンテージと木の実のデコレーションとが作り出す
ほっこり懐かしい そして柔らかな空気を感じてくださいね~。


https://www.facebook.com/aoyama.antique/?fref=ts 青山アンティークマーケット
今日は寒い1日になりました。
店内はストーブがいい具合に燃えて
とても暖かいです。

どうそ温まりにいらしてください。
本日も寒い中、またご遠方からご来店くださったおきゃくさまもいらっしゃいました。
誠にありがとうございました。
2016年11月20日
デザイナーを追ってみるのも面白い
ARABIA(Finland)
Raija Uosikkinen デザイン
イヤープレート 1978年
1976年から1999年まで
ARABA社ではフィンランドに伝わるフィンランド人の神髄とも言われる
カレワラと言う叙事詩をモチーフに
ストーリーを追う形でイヤープレート製造しました。

1980年 1983年
Raija UosikkinenというとEmiliaのような繊細で細かく書き込まれた絵付を思いますが
このような漫画チックな絵も書いています。
これも代表作の一つ POMONA

2016年11月19日
Lindberg のデザイン

Gustavsberg(Sweden)
Stig Lindberg デザイン
1983年 クリスマスプレート
Stig Lindbergが1981年から85年までの5年間
クリスマスプレートをデザインしました。
今当店では このプレートで最後です。
今年はLindberg生誕100年
人気は再沸騰中です。

これは 生誕100年を記念して作られたキッチンクロスです。
何種類かが作られましたが
このデザインしか入って来ませんでした

50x70cm
リネン50%、コットン50%
2016年11月18日
今頃は~~~
例年ですと 私達は既に買い付けでデンマークにいる時期になりました。
今年は様々な事情によりクリスマス前の買い付には行きません。
そろそろ様々なクリスマスマーケットが
明日の土曜日から始まると思うと
こうして日本に居る事がちょっと悔しい感じがします。
クリスマスマーケットは日本で情報を集めて予定を立てます。
毎年行く場所もあれば
開拓していく場所もあります。
行ってみないと 当たりか 外れかわからないのが
初めて行く場所のドキドキするところです。
それぞれの場所は 建物も飾り付けも扱う物も色々です。
昨年の3か所だけ。。。。
2016年11月17日
豚さんは ハッピーアイテムです
デンマークのクリスマスも飾りには
豚をモチーフにしたデザインが多いです。
日本人からすると どうして? と思いますよね。
豚に乗ったニッセ(クリりスマスの妖精)
豚は木製 ニッセは布製
cocone anne black
デンマークの仕立て屋さん デンマークの陶芸家
豚は子だくさんの象徴です。
それは 日本で言う
安産、家内安全 を意味します。
沢山の子供に恵まれて幸せなファミリーの象徴なのです。
しかもデンマークのブタ肉はとても良質でも有名です。
日本の養豚と違い
それぞれのブタさんファミリーはマイホームを持ち

広い草原にゆったりと住んでいるのですよ。

2016年11月13日
クリスマスプレート
秋の様なぽかぽかな1日でした。

今はお月様が大きくて綺麗です。

Bing og Grondhal のクリスマスプレートにはお月様はあまり描かれていませんが
一番星 金星は多くのプレートに描かれています。

Bing og Grondhal社は世界に先駆けて1895年にクリスマスプレート製造販売開始しました。
Royal Copenhagenは1908年のスタートです。
日本ではRoyal Copenhagenが人気ですが
デンマークではど歴史の長いBing og Grondhalの人気も高いです。
2016年11月12日
顔は怖いかも知れませんが。。。
ちょっと見つけにくいかも知れませんが
ジュエリーボックスのあるドレッシングチェストの横に
この人?達がいます。
フィンランドから来たクリスマスの妖精 トントウです。
何人かの仲間たちは すでに終の棲家を見つけ
今二人だけになっています。
顔が。。。ね。
ちょっと 怖い。。。

と敬遠されてしまっています。
確かにね。。。
2人とも素敵なクリスマスに導いてくれる妖精ですから
きっといつもと違うクリスマスになるんじゃないかしら。。。。(希望的観測)
そして 作り出してくれた方の細やかな手がかかった
素敵なお洋服にも魅かれてしまいます。
当店には日本人の手ではないからこそ生み出された

個性豊かなお顔の妖精たちが一杯です。
2016年11月11日
これを作らないと始まらない
Bing og Grondhal(Denmark)


そのまま飾っても ドライフラワーやお花を活けても素敵です。


デンマークでは Jul hjerte(ユール ヤーテ)
クリスマスのハートと言って

刻みを入れた2枚の紙を交互に入れ込んで
ハートの飾りをつくります。
この飾りをモチーフにしたデザインです。
ユールヤーテは
市松模様のシンプルなデザインから
とても複雑なデザインまで様々です。
ちょっと凝ったデザインに挑戦して
出来上がって素敵な模様が出来上がると
もっと複雑なデザインに挑戦したくなりますよ。
エアコンだと顔ばかり熱くなるので
今日から点けました。
あったかい。。。。通り越して
あつ。。。。

2016年11月10日
紙の魔術
デンマークの田尻知子さんからモビールが届きました。

キャンドルのシャンデリア グリーン・ホワイト
デンマークではモビールはとてもポピュラーなインテリアです。
そして 多くの方が自分で作ります。
アンデルセンはモビールを作るのが上手だったそうです。
アンデルセンミュージアムには
アンデルセンが作ったモビールが
残っていて展示されています。
田尻さんが作るモビールの多くは
アンデルセンミュージアムでも販売されている
モビール作家のJens Funder-Nilsenさんの
デザインを許可を得て製作販売しています。
そのFunder氏が先週土曜日に亡くなったと悲しいお知らせがありました。
アンデルセンのクリスマスツリー クリスマスツリー
ニッセ 2つ ニッセとハート
その他定番のモビールも補充できました。
モビールのデザインも そして影もお楽しみください。
2016年11月06日
一針ごとの思い
デンマークの刺繍作家さんの刺繍です。
麻地にクロスステッチの刺繍です。
周囲はコットンの生地を使っています。
とても綺麗な仕上がりで
裏側もきれいです。
☜のパターンが繰り返されています。
70㎝角
窓に刺繍がはめ込まれたクリスマスカードです。
見開きになりますので
中にお手紙を入れたり写真を入れてもいいですよね。
スター ツリー エンジェル
デンマークでは オーキス と呼ばれている編み物です。
ギターのピックの様な形状のもので
糸を絡めてあんでいきます。
とても根気のいる手仕事です。
オーナメントですがブックマーク、チャームなどにも使えそうです。
2016年11月05日
メールもいいけどたまにはお便りを
私は1日に3人にお手紙を書くのよ

そんなお客様がいらしてくださいました。
電話もメールも早くて便利ですが
私もお手紙大好きなので
美術館や雑貨屋さんで素敵なポストカードなどを見つけると
ついつい買ってします。
出さずに手元に置きたいカードも沢山増えています。
今日のお客様は
だから全部使い切ってしまうのよ~
ご年配のお客様でしたが
文字が書けなくなってしまったら困るから。。。 と。
ご友人のお顔を思い浮かべながら
その方々に合った内容の文面を考えて
日々 いたためていらっしゃるのでしょうね。
見習いたい習慣です。
関係者の方々には懐かしい風景ですよね。
その風景を Per Henriksen が美しく描いています。

種類はまだまだ沢山あります。
これからの季節は JUL CORT(クリスマスカード)はいかがですか?

2016年11月04日
世界の神聖なベルの音を
様々なイヤーアイテムがありますが
あまり知られていない一つに
クリスマスベル があります。

Royal Copenhagenでも出されていましたが
Bing og Grondhal のベルは大きくて存在感があります。
デザインもクリスマスプレートと同じ物が使われるアイテムが多いですが
ベルは世界の名だたる教会、寺院をモチーフにしている事が特徴です。
1974年からスタートし1987年で終わりました。
Bing og Grondhal(Denmark)
クリスマスベル
1985年
Westminster Abbey. London England



Ring out the old
Ring in the New
Ring out wild bells
ヨーロッパで活躍した詩人、イギリスのAlfred Tennyson の
力強い詩が全ての年のベルに刻まれています。
1976年 1980年
Old North Church Colonne Cathedral
Boston Massachsetts USA FRF(Garmany)
1983年 1984年
Cathedral of Mexico City Cathedral of Trier
Mexico FRG(Gamany)