2007年12月26日
写真UPしました☆
どうも、こんにちは☆
初めての方も、常連さんの方も、新古米店長のつぶやきに足を運んでくださりありがとう御座います


店長代行の娘で御座います。
今回、母に写真の挿入の仕方を指導いたしました
今回の既に投稿してあった北欧の報告記に写真を新たに載せたりしましたので、
ぜひそちらも読み返してみてください♪♪♪
初めてのBLOGで、まだまだ未熟で、等質問ありましたら、どんどんコメント欄
にご記入ください。
例えば・・・ニッセってどんなもの?画像ないの?
とか。
出来る限り、ご要望にお答えできるように娘として全力で母のサポートをしてまいりますので、
今後ともどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
初めての方も、常連さんの方も、新古米店長のつぶやきに足を運んでくださりありがとう御座います



店長代行の娘で御座います。
今回、母に写真の挿入の仕方を指導いたしました

今回の既に投稿してあった北欧の報告記に写真を新たに載せたりしましたので、
ぜひそちらも読み返してみてください♪♪♪
初めてのBLOGで、まだまだ未熟で、等質問ありましたら、どんどんコメント欄

例えば・・・ニッセってどんなもの?画像ないの?
とか。
出来る限り、ご要望にお答えできるように娘として全力で母のサポートをしてまいりますので、
今後ともどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
2007年12月26日
ユールマーケット イン デンマーク 3
デンマークを代表する童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセン
アンデルセンの生まれたところが オーデンセというコペンハーゲンに次ぐ第2の都市です。
アンデルセンの博物館の周辺は200年前のまま街が保存されていてとても可愛い町並みです
そこで開かれたアンデルセンユールマーケット に行ってきました
オーデンセは コペンハーゲンから ICという特急で1時間半の所です
ここはなんなく電車が運んでくれたので無事オーデンセの駅に着きました
さすが第2の都市の駅だけあって駅ビルの中に図書館までありました
そこで オーデンセの街のマップをもらい
ユールマーケットをやっている事を確認し いざ出発!!
自慢する訳ではありませんが めっちゃ方向音痴な私
大抵 どこに行くにも 目的地に着くまで何人もの人に行き方を聞かなくては辿りくけないのです。
オーデンセは 何回か来た事があるので少し油断していました
考えてみたら電車で来たのは初めてでした・・・
この日も何人かの親切な方々のお陰でユールマーケットの場所を探す事が出来ました。
ここは 屋外でテントを張っていました。
お店の人達も 200年前のコスチュームで街全体がタイムスリップしたかのようでした
こうなると どんどんテンションが上がってめっちゃうれしくなり 来てよかったー!!
可愛いニッセのお店も何軒もあり、その内の1軒のニッセが気に入りました
柔らかい素材でできていてぬいぐるみといった感じですが
顔が 変で面白くとてもユニークでした
この作家のお勧めは なんとも トイレで座っているニッセ・・・
こんなの他ではないよ!!と大笑いで勧めてくれました。
確かに面白いけど・・・ ちょっとそれはパスして・・・・
色々話を聞いていったら ユラン島に自分の店を持っているということでした。
夏でもニッセを 売っているということでした。
欲しかったのは結構大きくて これを持って帰れるか・・・ とか 考えてしまって
お店があるなら 今度夏に夫と来た時に買えると思い 今回は顔だけの物を買いました
顔だけって 置いてみるとちょっと 不気味です・・・・
連絡先や HPなどを教えてもらって夏に必ず行くからと約束して次に進みました。
ニットの店や お花のアレンジの店、お菓子、陶器、ガラス、木工品、など色々なお店があり
ここは あたり
絶対毎年来なきゃ!!
ずーと お店は続きそのまま日常的に開かれている市につながって
野菜、チーズ、さかな、ハム、お花などの屋台につながって
パンやさんまでありました。 野外の市でパンやさんを見たのは初めてじゃないかなぁ~
そして何と言っても楽しかったのはアンデルセンミュージーアムの前で子供達がジャグリングを見せてくれた事です!
昔の扮装をしたこどもたちが1輪車に乗ってアクロバットのよな事をしたり
玉やこんぼうのジャグリングや様々な曲芸を見せてくれました。
勿論技自体は 幼いものですが何とも可愛い

おまけに それを食い入るように見ている子供達も すーごーく すーごーく 可愛い!!!

私は思わず 隣のお母さんに許可をとって子供達の写真を何枚も撮っちゃいました!!
この後 屋内でのマーケットもあり 1日中楽しめてのですが 屋内の物は
どちらかというと既製品を売っていたかんじでさら~と見てきました。
朝から みぞれが降っていたのですがいつしか大雨になり
どこかに非難しないと凍えそうで でもカフェはどこも一杯で・・・
あつーい スープでも飲んで体を温めたいぃぃ!!
暇そうなイタリアンのレストランに入って アスパラのスープをオーダーしたら
なんと これが あっつあつう
めっちゃおいしかった!!!
デンマークで こんなあっつあっつ のスープにめぐり合えたのは初めてかもしれない・・・・
なかなか ないですよ!舌がやけどするほど熱いものを出してくれる所って!
味はどう? って聞きに来たお店の人に VERRY NICE!!
と 答え、それを聞いた彼女もとても満足そうに 胸を張って 小さく2回うなづきました。
実りのある オーデンセ でした。
まだ、まだ続きはありますが 改築中の我が家の住居部分が大体終わり29日に引っ越します
また パソコンが使えなくなっちゃうので2週間くらい中断しちゃいます
また 再開しますのでまっててください
アンデルセンの生まれたところが オーデンセというコペンハーゲンに次ぐ第2の都市です。
アンデルセンの博物館の周辺は200年前のまま街が保存されていてとても可愛い町並みです
そこで開かれたアンデルセンユールマーケット に行ってきました

オーデンセは コペンハーゲンから ICという特急で1時間半の所です
ここはなんなく電車が運んでくれたので無事オーデンセの駅に着きました

さすが第2の都市の駅だけあって駅ビルの中に図書館までありました

そこで オーデンセの街のマップをもらい
ユールマーケットをやっている事を確認し いざ出発!!

自慢する訳ではありませんが めっちゃ方向音痴な私

大抵 どこに行くにも 目的地に着くまで何人もの人に行き方を聞かなくては辿りくけないのです。
オーデンセは 何回か来た事があるので少し油断していました

考えてみたら電車で来たのは初めてでした・・・

この日も何人かの親切な方々のお陰でユールマーケットの場所を探す事が出来ました。

お店の人達も 200年前のコスチュームで街全体がタイムスリップしたかのようでした

こうなると どんどんテンションが上がってめっちゃうれしくなり 来てよかったー!!
可愛いニッセのお店も何軒もあり、その内の1軒のニッセが気に入りました

柔らかい素材でできていてぬいぐるみといった感じですが
顔が 変で面白くとてもユニークでした

この作家のお勧めは なんとも トイレで座っているニッセ・・・

こんなの他ではないよ!!と大笑いで勧めてくれました。
確かに面白いけど・・・ ちょっとそれはパスして・・・・
色々話を聞いていったら ユラン島に自分の店を持っているということでした。
夏でもニッセを 売っているということでした。
欲しかったのは結構大きくて これを持って帰れるか・・・ とか 考えてしまって
お店があるなら 今度夏に夫と来た時に買えると思い 今回は顔だけの物を買いました
顔だけって 置いてみるとちょっと 不気味です・・・・
連絡先や HPなどを教えてもらって夏に必ず行くからと約束して次に進みました。
ニットの店や お花のアレンジの店、お菓子、陶器、ガラス、木工品、など色々なお店があり
ここは あたり

ずーと お店は続きそのまま日常的に開かれている市につながって
野菜、チーズ、さかな、ハム、お花などの屋台につながって



昔の扮装をしたこどもたちが1輪車に乗ってアクロバットのよな事をしたり
玉やこんぼうのジャグリングや様々な曲芸を見せてくれました。
勿論技自体は 幼いものですが何とも可愛い


おまけに それを食い入るように見ている子供達も すーごーく すーごーく 可愛い!!!


私は思わず 隣のお母さんに許可をとって子供達の写真を何枚も撮っちゃいました!!
この後 屋内でのマーケットもあり 1日中楽しめてのですが 屋内の物は
どちらかというと既製品を売っていたかんじでさら~と見てきました。
朝から みぞれが降っていたのですがいつしか大雨になり
どこかに非難しないと凍えそうで でもカフェはどこも一杯で・・・
あつーい スープでも飲んで体を温めたいぃぃ!!
暇そうなイタリアンのレストランに入って アスパラのスープをオーダーしたら
なんと これが あっつあつう

デンマークで こんなあっつあっつ のスープにめぐり合えたのは初めてかもしれない・・・・
なかなか ないですよ!舌がやけどするほど熱いものを出してくれる所って!
味はどう? って聞きに来たお店の人に VERRY NICE!!
と 答え、それを聞いた彼女もとても満足そうに 胸を張って 小さく2回うなづきました。
実りのある オーデンセ でした。
まだ、まだ続きはありますが 改築中の我が家の住居部分が大体終わり29日に引っ越します

また パソコンが使えなくなっちゃうので2週間くらい中断しちゃいます

また 再開しますのでまっててください

2007年12月24日
ユールマーケット デンマーク 2
私が住んでいた所から 車で30分くらいの所に大きなお屋敷というかお城がありました
そこで開かれたユールマーケットが とても印象的でした。
もと馬小屋だった所で 馬1頭ごとのブース??に小さなお店が1軒づつは入っていました。
それもとても個性的な ウールの人形やフェルトの帽子やマフラー
その農園で取れた蜂蜜やジャム のお店など
あぁ・・・ 陶器などもありましたねぁ~
とっても素朴な 焼き物で キャンドルフォルダーやマグカップ だったなぁ~
そして別の建物の中では手作りのリースや アイアンの飾り ニット
それと フェルトのニッセや ウィッチ 花のブローチやオーナメントなど色々な種類がありました。
これ!!これ!!
私がいつも買っていたニッセより少し愛嬌があるのですが種類としては同じで
ウールをかたくまいて作った人形です
その作者も まるでニッセのようにフェルトの帽子や服を着ていて
おとぎの国から出てきたようなチャーミングなかたでした
私はそこで 太陽みたいな針山とウィッチ を買ってきたのでした。
私は どーしても そこに行きたかった!!!
日本から検索してここのユールマーケットに合わせて計画を立てたといっても過言ではないのです!
でも・・・・ いけなかった・・・・・ のでした・・・・
とても辺鄙な所なので 最寄の駅からはタクシーで行く他ないと誰に聞いても言われ
電車を乗り継ぎ 予定通り最寄の駅まで行きました。
キオスクでタクシーの番号を聞いて電話をかけ、10分後にはマイクロバスのタクシーに1人で乗り込みました
15分後には 帰るときの手配をするのにドライバーさんの携帯番号を教えてもらってタクシーを降りました。
えっ???? や、やってるっ???
車は全然止まってないし・・・ 門がし、閉まってる!!!
ちょうどコックさんたちが出てきたので恐る恐る聞きました
な、な、なんと 今日は4時から8時までだって!!!
その時は10時半ごろ。 君は早くきすぎだよ~!!!
ここに来る為に日本から来たの!!!
言ってる私も 聞いているコックさんも笑っちゃうしかなくて・・・・・
でも、優しいオーナーさんが出で来て じゃあ町まで送ってあげるから4時に又おいでって
お店を見たりスーパーに入ったり レストランでゆーくりお昼を食べて
それでもまだ2時。 そんなに大きな町じゃないからもうこれ以上時間が潰せない!!
そう思ったのが 3時!!よーし!!足には自信がある私。1時間あれば歩いて行けるかも!
思ってしまったのがウンのつき
途中まではいい調子だったんです・・・
車がビュンビュン走る道を 歩く事1時間 ここって人が歩いていい所なの??
不安もありましたが 行けー!!心で叫んで進みました。
途中から おや?? ここでいい?? んん・・ 違った??
次第に暗くなり 暗くなる前に着かなきゃ!! 聞くにも歩いている人はなし・・・・
少し戻り 民家がありそうな所をさがしてやっと出会った人に聞きました。
そんな所には歩いてはいけないよ! 後1時間はかかるよ。 町に出てタクシーを呼んで行く他ないよ。
うそ~!! 1時間歩いたのに~ どうしてまだ1時間かかるの~ ??
でも言われた通りに歩いていったら なんと5分で町に出たのです!!
なに これー!!! 私1時間どこを歩いてきたの!!
すぐにあったガソリンスタンドでタクシーのドライバーさんの携帯に電話をしてらったのですが 出ない・・・
とぼとぼ駅まで戻り また駅で電話下のですが デンマーク語なのでよくわからないのですが
多分今日の仕事は終わったというような アナウンスがありました・・・・
時はすでに6時になろうとしていて 真っ暗です。
知らない土地で自分の勘を過信しちゃいけません。どこまでも歩いていけると思ったら大間違い!!
今回の 旅の 大きな教訓でした。 これで電車まで遅れたり 止まったら 余計に大変なことになる。今回は行くな!!ってこと。
そう思って 帰路についたのでした
デンマークの 並木道
つづく

そこで開かれたユールマーケットが とても印象的でした。
もと馬小屋だった所で 馬1頭ごとのブース??に小さなお店が1軒づつは入っていました。
それもとても個性的な ウールの人形やフェルトの帽子やマフラー
その農園で取れた蜂蜜やジャム のお店など

あぁ・・・ 陶器などもありましたねぁ~
とっても素朴な 焼き物で キャンドルフォルダーやマグカップ だったなぁ~

そして別の建物の中では手作りのリースや アイアンの飾り ニット
それと フェルトのニッセや ウィッチ 花のブローチやオーナメントなど色々な種類がありました。
これ!!これ!!
私がいつも買っていたニッセより少し愛嬌があるのですが種類としては同じで
ウールをかたくまいて作った人形です

その作者も まるでニッセのようにフェルトの帽子や服を着ていて
おとぎの国から出てきたようなチャーミングなかたでした

私はそこで 太陽みたいな針山とウィッチ を買ってきたのでした。
私は どーしても そこに行きたかった!!!
日本から検索してここのユールマーケットに合わせて計画を立てたといっても過言ではないのです!
でも・・・・ いけなかった・・・・・ のでした・・・・

とても辺鄙な所なので 最寄の駅からはタクシーで行く他ないと誰に聞いても言われ
電車を乗り継ぎ 予定通り最寄の駅まで行きました。

キオスクでタクシーの番号を聞いて電話をかけ、10分後にはマイクロバスのタクシーに1人で乗り込みました

15分後には 帰るときの手配をするのにドライバーさんの携帯番号を教えてもらってタクシーを降りました。
えっ???? や、やってるっ???
車は全然止まってないし・・・ 門がし、閉まってる!!!
ちょうどコックさんたちが出てきたので恐る恐る聞きました

な、な、なんと 今日は4時から8時までだって!!!
その時は10時半ごろ。 君は早くきすぎだよ~!!!
ここに来る為に日本から来たの!!!

言ってる私も 聞いているコックさんも笑っちゃうしかなくて・・・・・
でも、優しいオーナーさんが出で来て じゃあ町まで送ってあげるから4時に又おいでって

お店を見たりスーパーに入ったり レストランでゆーくりお昼を食べて
それでもまだ2時。 そんなに大きな町じゃないからもうこれ以上時間が潰せない!!
そう思ったのが 3時!!よーし!!足には自信がある私。1時間あれば歩いて行けるかも!

思ってしまったのがウンのつき
途中まではいい調子だったんです・・・
車がビュンビュン走る道を 歩く事1時間 ここって人が歩いていい所なの??

不安もありましたが 行けー!!心で叫んで進みました。
途中から おや?? ここでいい?? んん・・ 違った??
次第に暗くなり 暗くなる前に着かなきゃ!! 聞くにも歩いている人はなし・・・・

少し戻り 民家がありそうな所をさがしてやっと出会った人に聞きました。
そんな所には歩いてはいけないよ! 後1時間はかかるよ。 町に出てタクシーを呼んで行く他ないよ。
うそ~!! 1時間歩いたのに~ どうしてまだ1時間かかるの~ ??
でも言われた通りに歩いていったら なんと5分で町に出たのです!!

なに これー!!! 私1時間どこを歩いてきたの!!
すぐにあったガソリンスタンドでタクシーのドライバーさんの携帯に電話をしてらったのですが 出ない・・・
とぼとぼ駅まで戻り また駅で電話下のですが デンマーク語なのでよくわからないのですが
多分今日の仕事は終わったというような アナウンスがありました・・・・
時はすでに6時になろうとしていて 真っ暗です。
知らない土地で自分の勘を過信しちゃいけません。どこまでも歩いていけると思ったら大間違い!!

今回の 旅の 大きな教訓でした。 これで電車まで遅れたり 止まったら 余計に大変なことになる。今回は行くな!!ってこと。
そう思って 帰路についたのでした


つづく
2007年12月21日
ユールマーケット イン デンマーク 1
私が 毎年楽しみにしていた私が住んでいた地域でのユールマーケットは既に11月の初めに終わっていまっていたのですが
デンマークに着いた翌日の11月25日 日曜日に小規模なマーケットがあると聞き連れて行ってもらいました。
そこは乗馬クラブというか 馬を持っていても家には置けない人たちが馬を預けておく所です。
勿論 馬場もありますが 羊やウサギもいて遊んだりできるそうです。
その日は 朝からあいにくの雨で デンマークにしては結構本降りで風も強く吹いていました
外のテントでは 半生っぽいお花をアレンジしたリースなどを並べはじめていました。
本当にいつも不思議に思いますが あの寒いデンマークであの時期にあじさいが咲いているんです
咲いているっていうか花がもってるっていうか・・・・
いい感じに色がグレーがかって少しペールなピンクも残ってきれいなんです
そのあじさいのアレンジのリースがとってもきれいでした
大雨と強風でテントがバサバサ揺れていましたがおばちゃんたちがせっせと開店準備をしていました。
屋内はとても狭いスペースでしたが、タオルやガーゼに刺繍した物を売ってる店や
木のスプーンやボールのお店 オーナメントのお店 キャンドルのお店 ニットのお店 ケーキのお店 などがありました。
部屋中お店なのでお客さんが5,6人入ると一杯でした
ニッセ(クリスマスの妖精のようなものです)を一杯並べてあるお店のおばちゃんに
おばちゃんが作ったの?と聞いてみました。
英語がわからなかったみたいでデンマーク語でいいながら自分で編むしぐさをしてくれました。
色々ありましたが 編みぐるみでニッセを作りお尻の所に袋がついていて
そこにジャムなどの空き瓶を入れると にっせが丸い所に座っているようになって
おばちゃんが 盛んに いいアイデアでしょ!! アピールしているようでした
これいくら? ときくと 一瞬 ん~と考えて 25kr といいました。
え~ ほんと~?? 今つけたの~??
と ちょっと 疑いながら買ってきました。
案外適当につけてつんだな~~
まぁ それが地域の人たちとのコミュニケーションだったり
自分の作ったものの発表の場だったり
それを 誰かが 気に入って買ってくれればいいなぁ という感じかな・・・
隣の部屋では 子供達が手作りキャンドルに挑戦中でした。
10人位が列を作って順番に
長い芯をろうが溶けている鍋?の中につけて
又後ろにつき また 順番で 鍋の中につける
というのを繰り返していました
ほんわか のんびりムードの ユールマーケット でした。
つづく
デンマークに着いた翌日の11月25日 日曜日に小規模なマーケットがあると聞き連れて行ってもらいました。

そこは乗馬クラブというか 馬を持っていても家には置けない人たちが馬を預けておく所です。
勿論 馬場もありますが 羊やウサギもいて遊んだりできるそうです。
その日は 朝からあいにくの雨で デンマークにしては結構本降りで風も強く吹いていました

外のテントでは 半生っぽいお花をアレンジしたリースなどを並べはじめていました。
本当にいつも不思議に思いますが あの寒いデンマークであの時期にあじさいが咲いているんです

咲いているっていうか花がもってるっていうか・・・・
いい感じに色がグレーがかって少しペールなピンクも残ってきれいなんです
そのあじさいのアレンジのリースがとってもきれいでした

大雨と強風でテントがバサバサ揺れていましたがおばちゃんたちがせっせと開店準備をしていました。
屋内はとても狭いスペースでしたが、タオルやガーゼに刺繍した物を売ってる店や
木のスプーンやボールのお店 オーナメントのお店 キャンドルのお店 ニットのお店 ケーキのお店 などがありました。
部屋中お店なのでお客さんが5,6人入ると一杯でした


おばちゃんが作ったの?と聞いてみました。
英語がわからなかったみたいでデンマーク語でいいながら自分で編むしぐさをしてくれました。
色々ありましたが 編みぐるみでニッセを作りお尻の所に袋がついていて
そこにジャムなどの空き瓶を入れると にっせが丸い所に座っているようになって
おばちゃんが 盛んに いいアイデアでしょ!! アピールしているようでした

これいくら? ときくと 一瞬 ん~と考えて 25kr といいました。
え~ ほんと~?? 今つけたの~??
と ちょっと 疑いながら買ってきました。
案外適当につけてつんだな~~

まぁ それが地域の人たちとのコミュニケーションだったり
自分の作ったものの発表の場だったり
それを 誰かが 気に入って買ってくれればいいなぁ という感じかな・・・


10人位が列を作って順番に
長い芯をろうが溶けている鍋?の中につけて
又後ろにつき また 順番で 鍋の中につける
というのを繰り返していました

ほんわか のんびりムードの ユールマーケット でした。
つづく
2007年12月20日
こころときめく言葉 ユールマーケット
ユール(JUL)はデンマーク語でクリスマスのことです
手作りのオーナメントやデコレーション、ニットやクロスなどを持ち寄っての
マーケットがデンマークの各地で週末に開かれます。
規模はそのマーケットによっても違いますが
テーブルを並べて出店数が10店位のところから
大きな会場で1店舗のスペースを大きく取って20店、30店と出ているところもあります。
又、野外でテントを張っての所もありました。
その昔、初めてユールマーケットに行った時
見た事もない変な顔の人形があり
う~わ!! どうしてこんな変な顔の人形を作るのかしら・・・??
と思ったのですが・・・ どうにも気に掛り
こんな変な人形絶対他では手に入らないよなぁ
という思いに変わり1つ買って帰りました。
変な顔なのに結構愛着がわくんですね~
それ以降 毎年買いつづけました。
ここでしか手に入らない物でしかも 人形は可愛い という概念を崩された??かなぁ
多分この時からユールマーケットに対する思いが募っていったような気がします。
日本では、多分手に入らないかも・・・?
な 物を探しに あっち こっち の マーケットを回ってきました
あたり!!
の所もあり はずれ~
の所もありました。
変な時期に1人でユールマーケットを歩いていると
日本から来たの?? 1人で来たの??? 仕事??
ユールマーケットに興味があるの。だからここに来たの
え~~!! ここに来る為に 日本から1人で!!!
こんな会話が 何回も 繰り返されました。
相当変な日本人だよね。 それか相当暇人・・・
でも、北欧のクリスマスが大好きなの
の言葉に あなたはすばらしい っていってもらっちゃいました
そういう他ないか・・・
つづく

手作りのオーナメントやデコレーション、ニットやクロスなどを持ち寄っての
マーケットがデンマークの各地で週末に開かれます。
規模はそのマーケットによっても違いますが
テーブルを並べて出店数が10店位のところから
大きな会場で1店舗のスペースを大きく取って20店、30店と出ているところもあります。

又、野外でテントを張っての所もありました。
その昔、初めてユールマーケットに行った時
見た事もない変な顔の人形があり
う~わ!! どうしてこんな変な顔の人形を作るのかしら・・・??
と思ったのですが・・・ どうにも気に掛り
こんな変な人形絶対他では手に入らないよなぁ
という思いに変わり1つ買って帰りました。
変な顔なのに結構愛着がわくんですね~

それ以降 毎年買いつづけました。
ここでしか手に入らない物でしかも 人形は可愛い という概念を崩された??かなぁ

多分この時からユールマーケットに対する思いが募っていったような気がします。
日本では、多分手に入らないかも・・・?
な 物を探しに あっち こっち の マーケットを回ってきました
あたり!!


変な時期に1人でユールマーケットを歩いていると
日本から来たの?? 1人で来たの??? 仕事??
ユールマーケットに興味があるの。だからここに来たの

え~~!! ここに来る為に 日本から1人で!!!

こんな会話が 何回も 繰り返されました。
相当変な日本人だよね。 それか相当暇人・・・
でも、北欧のクリスマスが大好きなの

の言葉に あなたはすばらしい っていってもらっちゃいました
そういう他ないか・・・

つづく
2007年12月18日
帰ってきました
3週間の 北欧のクリスマスマーケットの視察旅行を終えて14日に帰って」きました。
1年半振りのデンマーク、でも冬は、ん~ 5年振りかなぁ
フィンランドは 初めてでした。 スウェーデンは7年振り、でもやっぱり冬は初めてでした。
さぞかし寒かろうと 腹巻、レギンス、長袖のばばシャツ、ほっかいろ(腰用、足の裏用)
こんな暖かグッズをトランクに詰めて行ってきました。
でも、思ったほど寒くなくあまり活用するチャンスもなくカイロはそのまま持ち帰って来ました
デンマークは以前少し住んでいたので、友達との再会が毎日嬉しくて
テンション上がりっぱなしでした
友達のアネッテと待ち合わせていた場所で 他の友達ヘーネとバッタリ
びっくりして どうしてここにいるの!?
昨日日本から来たの!! 今アネッテを待ってるの!!
じゃあ、1時間位で用事が終わるからアネッテと一緒に家に来ない?
え~!!うれし~!! アネッテに伝えるね。1時間後にここで!!
こんなに簡単に家に誘ってくれて2時間くらい(pm8時~pm10時)楽しくお喋りして来ました
そして行く事は伝えてあっただけで約束はしていなかったインゲ先生
暇だったので散歩しながらプールに行ったら
ちょうどプールから出てきたインゲ先生とヴァウンさんにまたまたバッタリ
これから モア(お母さん)の家でお昼を食べるけど一緒にどう?
いいの?突然行っても!?
大丈夫よ。ミミ(私の娘)のモアがきてくれたって喜ぶと思うよ
こんなに厚かましくも一緒にインゲ先生のモアの手作りの暖かランチを食べて来ちゃいました
こんなに突然に行ってもお家の中は本当にモデルルームのようにきれいなのです
空気は キーン と冷たく
でも 心は とっても ほっこり でした
360度空があって 茶色い大地に黒い木がえだを張り点在する赤い屋根の家
帰って来た~!!
の瞬間でした

つづく
1年半振りのデンマーク、でも冬は、ん~ 5年振りかなぁ

フィンランドは 初めてでした。 スウェーデンは7年振り、でもやっぱり冬は初めてでした。
さぞかし寒かろうと 腹巻、レギンス、長袖のばばシャツ、ほっかいろ(腰用、足の裏用)

こんな暖かグッズをトランクに詰めて行ってきました。
でも、思ったほど寒くなくあまり活用するチャンスもなくカイロはそのまま持ち帰って来ました

デンマークは以前少し住んでいたので、友達との再会が毎日嬉しくて
テンション上がりっぱなしでした

友達のアネッテと待ち合わせていた場所で 他の友達ヘーネとバッタリ
びっくりして どうしてここにいるの!?
昨日日本から来たの!! 今アネッテを待ってるの!!
じゃあ、1時間位で用事が終わるからアネッテと一緒に家に来ない?
え~!!うれし~!! アネッテに伝えるね。1時間後にここで!!
こんなに簡単に家に誘ってくれて2時間くらい(pm8時~pm10時)楽しくお喋りして来ました

そして行く事は伝えてあっただけで約束はしていなかったインゲ先生
暇だったので散歩しながらプールに行ったら
ちょうどプールから出てきたインゲ先生とヴァウンさんにまたまたバッタリ
これから モア(お母さん)の家でお昼を食べるけど一緒にどう?
いいの?突然行っても!?
大丈夫よ。ミミ(私の娘)のモアがきてくれたって喜ぶと思うよ
こんなに厚かましくも一緒にインゲ先生のモアの手作りの暖かランチを食べて来ちゃいました

こんなに突然に行ってもお家の中は本当にモデルルームのようにきれいなのです

空気は キーン と冷たく
でも 心は とっても ほっこり でした
360度空があって 茶色い大地に黒い木がえだを張り点在する赤い屋根の家

帰って来た~!!
の瞬間でした


つづく