2008年03月17日
旅のごはん
一人で過ごすとか一人で買い物をするとか一人で映画を見とか・・・
私は基本的にどれも全く平気ですし
一人じゃできない・・・ってこと自体をあまり考えたこともなかったのですが
昨年のこの長い一人旅で やっぱり一人ってのは淋しい・・・? わびしい・・・?
と思ったことが 夕食 です。
一人だから めっちゃ簡単に自分の好きなものだけ適当に食べればいいじゃん~~
そんな気楽な気持ちでしたが、あまり長くなると
たまには誰かとおしゃべりしながらゆっくり 手のかかったお料理をたべたいなぁー!!!
と つくづく思いました。
特にコペンハーゲンのホテルが長かったので
毎晩 スコーンとりんご とか スコーンとみかん にんじんパンとチョコレート
みたいな夕食??だったので 1回だけ買った揚げたてのフレンチフライも超ご馳走でした。
日本のラーメン屋さんとかお蕎麦屋さんみたいに
ちょっと入って 熱いものが食べられるってのはいいですよね。
一人でレストランもなぁ・・・ 飲めないからバーには入らないし・・・
だから コペンハーゲンからヘルシンキに着いた夜は
今日は絶対暖かい料理を食べる!!
と決めて ホテルの近くのショッピングモールのレストランに入りました。
サーモンのグリル
こんなおっきのたべきれなーい!!なんて
思ったのに ぺろっ
っといただいちゃいました。
グリルしたおいもや 付け合せのお野菜もめっちゃ多かったけれど
けっこういっちゃいました。
コペンハーゲン生活の不足栄養分はこれで補った!!と確信しました。
ヘルシンキでは 帰りにスーパーによって 熱々のお惣菜??を買ってホテルの部屋で食べられたので
割といい食生活ができました。
ストックホルムは B&Bでキッチンがついていたのでちゃんと自分でごはんを作って食べていました。
食材は計り売りなので1個から買えるのでいいのですが
だだ 一人で4日位の滞在だと困るのは調味料です。
こんな時結構馬鹿にならなくて役に立つのが機内食についてくる塩、こしょう、バター。
こんなこともあろうと、機内では何も食べないので持ってきていました。
ついでにスプーン、フォーク、ナイフも。
ちょっと おのぼりさんみたいで恥ずかしかったのですが
ケーキやプリンヨーグルトを買って部屋で食べる時大活躍でした
日本から 5センチくらいの小さい醤油、塩こぶ、インスタント味噌汁、これも活躍しました。
コンロが1つしかなかったのでだいたいが炊き込みご飯リゾット風ってのを作っていました。
ご飯も、野菜も、スープも1鍋で済むので簡単で合理的です。
マッシュルームを刻んで一杯入れるといいだしがでてご飯でも、おいもでもおいしかったです
ミルクで煮たり、トマトの水煮缶で煮たり。
何種類かのお豆が一緒に入った水煮の缶詰を発見し
半分はごはんと塩こぶで、リゾット風に、半分は玉ねぎのみじん切りとスープに。
野菜を煮ただけのなかにインスタント味噌汁を入れたら1杯ぶんで1鍋の味噌スープができました。
たっぷり2日は食べられました。
塩こぶ これがなかなかいい味だして何にでも使える!!
これは大きな発見でした。
私は基本的にどれも全く平気ですし
一人じゃできない・・・ってこと自体をあまり考えたこともなかったのですが

昨年のこの長い一人旅で やっぱり一人ってのは淋しい・・・? わびしい・・・?

と思ったことが 夕食 です。

一人だから めっちゃ簡単に自分の好きなものだけ適当に食べればいいじゃん~~

そんな気楽な気持ちでしたが、あまり長くなると
たまには誰かとおしゃべりしながらゆっくり 手のかかったお料理をたべたいなぁー!!!
と つくづく思いました。

特にコペンハーゲンのホテルが長かったので
毎晩 スコーンとりんご とか スコーンとみかん にんじんパンとチョコレート
みたいな夕食??だったので 1回だけ買った揚げたてのフレンチフライも超ご馳走でした。
日本のラーメン屋さんとかお蕎麦屋さんみたいに
ちょっと入って 熱いものが食べられるってのはいいですよね。
一人でレストランもなぁ・・・ 飲めないからバーには入らないし・・・
だから コペンハーゲンからヘルシンキに着いた夜は
今日は絶対暖かい料理を食べる!!

と決めて ホテルの近くのショッピングモールのレストランに入りました。

こんなおっきのたべきれなーい!!なんて
思ったのに ぺろっ

グリルしたおいもや 付け合せのお野菜もめっちゃ多かったけれど
けっこういっちゃいました。
コペンハーゲン生活の不足栄養分はこれで補った!!と確信しました。
ヘルシンキでは 帰りにスーパーによって 熱々のお惣菜??を買ってホテルの部屋で食べられたので
割といい食生活ができました。
ストックホルムは B&Bでキッチンがついていたのでちゃんと自分でごはんを作って食べていました。
食材は計り売りなので1個から買えるのでいいのですが
だだ 一人で4日位の滞在だと困るのは調味料です。
こんな時結構馬鹿にならなくて役に立つのが機内食についてくる塩、こしょう、バター。
こんなこともあろうと、機内では何も食べないので持ってきていました。
ついでにスプーン、フォーク、ナイフも。

ちょっと おのぼりさんみたいで恥ずかしかったのですが
ケーキやプリンヨーグルトを買って部屋で食べる時大活躍でした

日本から 5センチくらいの小さい醤油、塩こぶ、インスタント味噌汁、これも活躍しました。
コンロが1つしかなかったのでだいたいが炊き込みご飯リゾット風ってのを作っていました。
ご飯も、野菜も、スープも1鍋で済むので簡単で合理的です。

マッシュルームを刻んで一杯入れるといいだしがでてご飯でも、おいもでもおいしかったです

ミルクで煮たり、トマトの水煮缶で煮たり。
何種類かのお豆が一緒に入った水煮の缶詰を発見し
半分はごはんと塩こぶで、リゾット風に、半分は玉ねぎのみじん切りとスープに。
野菜を煮ただけのなかにインスタント味噌汁を入れたら1杯ぶんで1鍋の味噌スープができました。

たっぷり2日は食べられました。
塩こぶ これがなかなかいい味だして何にでも使える!!
これは大きな発見でした。

2008年03月15日
いい天気!!
昨日の雨はすごかったですねぇ
その雨で洗い流されて今日は本当に綺麗な空です。

でも こんな日は花粉もよく舞うようなので 朝からしっかり窓は締め切っています
いい日差しが差し込む日向で我が家のにゃんたちは気持ちよさそうに寝ています。
静かでとても幸せ感あふれるひとときです。
お蔭様でお店はできあがりました。
でも、片付かない物が溢れてまだ店の中にも一杯はみ出されれい物たちが・・・・・
早くすっきりしたい!!
もうすぐ夫の仕事も終わるのでぼちぼち片付けは進むと思うのですが・・・・
お店で売るものを本格的に買い付けに行ってきます。
来月、今度は夫といって来ます。
チケットは手配できました。
後はホテルだけです。

毎日パソコンとにらめっこです。

その雨で洗い流されて今日は本当に綺麗な空です。


でも こんな日は花粉もよく舞うようなので 朝からしっかり窓は締め切っています

いい日差しが差し込む日向で我が家のにゃんたちは気持ちよさそうに寝ています。

静かでとても幸せ感あふれるひとときです。

お蔭様でお店はできあがりました。
でも、片付かない物が溢れてまだ店の中にも一杯はみ出されれい物たちが・・・・・

早くすっきりしたい!!
もうすぐ夫の仕事も終わるのでぼちぼち片付けは進むと思うのですが・・・・
お店で売るものを本格的に買い付けに行ってきます。
来月、今度は夫といって来ます。
チケットは手配できました。

後はホテルだけです。


毎日パソコンとにらめっこです。

2008年03月14日
わ、わたしって・・・・
スウェーデン最終日、一人で長旅をする私を心配していた父に何かスウェーデン
の冬らしいお土産を
と思い探していたのですがなかなかこれってのに巡り合えなくていたのでしたが・・・・
もう時間切れになりそうなので又ガムルスタンをうろうろし
中に毛皮が張ってある耳まであったかい帽子と
内側がフリースで指がない手のひらまでの毛糸の手袋にきめるまで
同じ通りを何往復もして ちょっと怪しい人みたいでした・・・・
要約これで日本に帰れる
と、安心し いつもはバスに乗って中心街まで出たのですが
まだ歩いていないガムラスタンから続く結構お店が並んで人の往来の多い道を歩いて行きました。
大きなお土産やさんが何件も続くのですが その先は・・・・
え・・・・ 見覚えのある大きなショッピングモール・・・・
ここにつながっていたの~!!
ガムラスタンから歩いてたったの10分位 、そこはいつものショッピングモール・・・・・
おまけにショッピングモールからいつもと違う出口から出てしまった私が見たものは
いつものバス停


え~~~~!!!! ここに出るの!!!


1、勘を頼りに歩いてはけない!!
という大きな反省点から、できるだけ電車やバスに乗って目的地まで行くことを心がけたストックホルムでした。
だから歩けば10分の所を バス停を探し、バスを待ち、駅をはさんでとーー回りして何日も過ごしてきてたのでした

明日はもうかえるんじゃ・・・・ もう・・・ おそーい!!
でもね。。。 以前来た時はホテルから歩いてガムラスタンに行ってたし
そんなに遠いという感覚もなかったんだけど・・・
そんな7年も前の感覚を信じちゃいけない!! きっと迷うから時間の無駄!!
っておもっての今回の行動でした。。。。。

私の方向感覚はやっぱり スペシャルかなぁ
でも、次回にいかすぞ!!

ここは ストックホルムから高速バスで30分くらいの所 グスタフスベリー
この日だけめっちゃいい天気で青い空が綺麗でした!!
要約スウェーデンらしい 森と湖と湖畔に立つかわいい家ってのを見ることができました!!

と思い探していたのですがなかなかこれってのに巡り合えなくていたのでしたが・・・・

もう時間切れになりそうなので又ガムルスタンをうろうろし
中に毛皮が張ってある耳まであったかい帽子と
内側がフリースで指がない手のひらまでの毛糸の手袋にきめるまで

同じ通りを何往復もして ちょっと怪しい人みたいでした・・・・

要約これで日本に帰れる

まだ歩いていないガムラスタンから続く結構お店が並んで人の往来の多い道を歩いて行きました。
大きなお土産やさんが何件も続くのですが その先は・・・・
え・・・・ 見覚えのある大きなショッピングモール・・・・

ここにつながっていたの~!!

ガムラスタンから歩いてたったの10分位 、そこはいつものショッピングモール・・・・・
おまけにショッピングモールからいつもと違う出口から出てしまった私が見たものは
いつものバス停



え~~~~!!!! ここに出るの!!!



1、勘を頼りに歩いてはけない!!
という大きな反省点から、できるだけ電車やバスに乗って目的地まで行くことを心がけたストックホルムでした。
だから歩けば10分の所を バス停を探し、バスを待ち、駅をはさんでとーー回りして何日も過ごしてきてたのでした


明日はもうかえるんじゃ・・・・ もう・・・ おそーい!!

でもね。。。 以前来た時はホテルから歩いてガムラスタンに行ってたし
そんなに遠いという感覚もなかったんだけど・・・
そんな7年も前の感覚を信じちゃいけない!! きっと迷うから時間の無駄!!
っておもっての今回の行動でした。。。。。


私の方向感覚はやっぱり スペシャルかなぁ

でも、次回にいかすぞ!!


ここは ストックホルムから高速バスで30分くらいの所 グスタフスベリー
この日だけめっちゃいい天気で青い空が綺麗でした!!
要約スウェーデンらしい 森と湖と湖畔に立つかわいい家ってのを見ることができました!!
2008年03月12日
ユールマーケット イン スウェーデン 4
12月10日 私はアンティークショップを4件ほど周り 幾つかかわいいカップを手に入れ
重くなった荷物を大事に持って そろそろ帰ろうかな~~と時計を見た
まだ 4時・・・ 帰るにはちょっと早い・・・
何せこの頃のストックホルムは午後2時を過ぎるともう暗くなってくるのです。
長年主婦生活をしていると 暗くなると早く帰って 夕飯の支度をしなきゃ!!的な焦りが沸いてきて なんだか落ち着かないのです。
特に知らない街で何か思いもよらないアクシデントに遭遇しないためにも明るい内に用事を済ませなきゃ!!
のように無意識に思っているのだと思うのですが・・・
せっかく知らない街に1人できているのだから この時にしかできない事をしなきゃ!!
という挑戦者的な思いも少なからずあることはあるのですが
やっぱり 主婦が勝つのです。
でも、4時はいくらなんでも早いので6時位まではリサーチ活動をしようと決めていました。
その日は デパートの地下の大きなスーパーで夕食の食材や何か面白い物を探しに行きました。
この日は 絶対ご飯が食べたいと思い お米・・おこめ・・・と探し
結構いろんな種類のお米がありましたよ。
大きな袋で3Kぐらいの物もありびっくりしました。
大体1K位の袋で売っていることが多いのですが3,4日で1Kなんて食べきれない・・・
それでも一番少ない物が750gのお米をかご入れ
野菜のコーナーへ。
計り売りだと秤があり欲しい分だけ乗せると値段のラベル出る というのは知っているのですが
見渡しても秤がない
どうやって買うの
ちょうど トマトを買っていた女の子に聞くと
欲しい分だけこの袋に入れればいいのよ
スウェーデンのレジは進んでました!レジ台が秤になっているのでした。
マッシュルーム3こ トマト5こ オレンジ3個 たまねぎ1個 にんじん1本
計ってもらってかいました。
その他牛乳やら お豆の缶詰やら重たいものも買って後はバスにのるだけ~~
そう思ってバス停へ・・・・
バスは大体5・6分おきに来るのであまりバス停に人が沢山待っているということはなかったのですが
この日は10人くらいの列が伸びていました
待ち時間が5分と表示されていました。
しばらくして見ると 今度は7分 へっ!!??
1分 までいくと また7分に戻る・・・・ 何事??
まぁ 遅れるって事は日本でも珍しい事じゃないし
ふと 向かえ側の通りを見ると 正装した紳士淑女たちがめっちゃ溢れていました。
12月10日は ノーベル賞受賞式 そして そのパーティーに出席する人たちが今ここから
公共のバスで行くのかよ!!



モーニングやドレスの人が どーして公共のばす???
ハイヤーじゃないの~?? せめてチャーターバスじゃないの~~???
エコロジー先進国のスウェーデン ・・・・・ だからかなぁ??
警察官が交通整理?もしくわ警備に出ていたので
バスはどうして来ないの? 後どのくらい待てばいいの?? と聞いたら
この人たちが乗ってしまえば大丈夫。 でもあと3.40分くらいかなぁ。 地下鉄なら大丈夫だよ。
と 教えてくれましたが、バス以外の帰り方を知らない私は
その警察官に 帰り方を聞いたのですがきっと分からなかったんじゃないかなぁ~~
このまま 2,3つ先のバス停まで歩いて そこで待ってて だって
ここで待ってるのと同じジャン
と思いつつも重い荷物を抱えて 歩きました。
こんな日に ストックホルムにいたなんて 私ってなんてラッキー

この夜のテレビは ずーとパーティーの中継でした。
重くなった荷物を大事に持って そろそろ帰ろうかな~~と時計を見た
まだ 4時・・・ 帰るにはちょっと早い・・・
何せこの頃のストックホルムは午後2時を過ぎるともう暗くなってくるのです。
長年主婦生活をしていると 暗くなると早く帰って 夕飯の支度をしなきゃ!!的な焦りが沸いてきて なんだか落ち着かないのです。
特に知らない街で何か思いもよらないアクシデントに遭遇しないためにも明るい内に用事を済ませなきゃ!!
のように無意識に思っているのだと思うのですが・・・

せっかく知らない街に1人できているのだから この時にしかできない事をしなきゃ!!
という挑戦者的な思いも少なからずあることはあるのですが
やっぱり 主婦が勝つのです。
でも、4時はいくらなんでも早いので6時位まではリサーチ活動をしようと決めていました。
その日は デパートの地下の大きなスーパーで夕食の食材や何か面白い物を探しに行きました。
この日は 絶対ご飯が食べたいと思い お米・・おこめ・・・と探し
結構いろんな種類のお米がありましたよ。
大きな袋で3Kぐらいの物もありびっくりしました。
大体1K位の袋で売っていることが多いのですが3,4日で1Kなんて食べきれない・・・
それでも一番少ない物が750gのお米をかご入れ
野菜のコーナーへ。
計り売りだと秤があり欲しい分だけ乗せると値段のラベル出る というのは知っているのですが
見渡しても秤がない
どうやって買うの

ちょうど トマトを買っていた女の子に聞くと
欲しい分だけこの袋に入れればいいのよ

スウェーデンのレジは進んでました!レジ台が秤になっているのでした。
マッシュルーム3こ トマト5こ オレンジ3個 たまねぎ1個 にんじん1本
計ってもらってかいました。
その他牛乳やら お豆の缶詰やら重たいものも買って後はバスにのるだけ~~
そう思ってバス停へ・・・・
バスは大体5・6分おきに来るのであまりバス停に人が沢山待っているということはなかったのですが
この日は10人くらいの列が伸びていました

待ち時間が5分と表示されていました。
しばらくして見ると 今度は7分 へっ!!??
1分 までいくと また7分に戻る・・・・ 何事??
まぁ 遅れるって事は日本でも珍しい事じゃないし
ふと 向かえ側の通りを見ると 正装した紳士淑女たちがめっちゃ溢れていました。

12月10日は ノーベル賞受賞式 そして そのパーティーに出席する人たちが今ここから

公共のバスで行くのかよ!!




モーニングやドレスの人が どーして公共のばす???
ハイヤーじゃないの~?? せめてチャーターバスじゃないの~~???
エコロジー先進国のスウェーデン ・・・・・ だからかなぁ??
警察官が交通整理?もしくわ警備に出ていたので
バスはどうして来ないの? 後どのくらい待てばいいの?? と聞いたら
この人たちが乗ってしまえば大丈夫。 でもあと3.40分くらいかなぁ。 地下鉄なら大丈夫だよ。
と 教えてくれましたが、バス以外の帰り方を知らない私は
その警察官に 帰り方を聞いたのですがきっと分からなかったんじゃないかなぁ~~
このまま 2,3つ先のバス停まで歩いて そこで待ってて だって

ここで待ってるのと同じジャン


こんな日に ストックホルムにいたなんて 私ってなんてラッキー


この夜のテレビは ずーとパーティーの中継でした。

2008年03月11日
ユールマーケット イン スウェーデン 3
ストックホルムにはガムルスタンという オールドタウンがあります。
細い通りに小さなお店が立ち並んでいてとてもかわいい場所です。
古くからのセーター屋さんとか アンティークショップとか
お土産屋さんもあるけど新進のデザイナーのお店やギャラリーもあり
もちろんカフェやレストランも充実した場所です。
今回このガムルスタンに行くこともとても楽しみでした。
でも、なんだか今回は発見がないというか 反対に以前行ってよかったお店がなくなっていたり
私が期待していたわくわく感が歩いていて感じなかったのでした。
かわいいお店もたくさんあったのだけれど ここじゃなきゃという物じゃない気がして。
私の目が慣れちゃったのかなぁ・・・・
あるお店のウィンドを覗き込んで かわいいウールのオーナメントを見ていたら
話しかけてきたビジネスマン風の男性に又例のごとく質問攻めに合い
北欧のクリスマスが大好きでユールマーケットを周っていることを伝えたら
ユールマーケットなら 向こうの広場で大きくやってるよ
といい情報をいただき、早速行ってみました。
確かにかわいい屋台がたくさんでていい雰囲気だったのですが
やっぱりどこででも売っているような既製品ばかりでした
もっと田舎に行かないとむりかなぁ~

今回行って思ったことはストックホルムは本当に大都会になってしまいました。
古い町並みにモダンなお店じゃなく もう大きなショッピングモールが沢山できて
日曜日も普通に営業しているし、平日も遅くまで若者たちで賑わっていました。
私が帰宅の途についたのは遅くて7時頃だったので遅い時間といってもまだ宵の口ですが・・・
でも、少し前までは 平日は遅くても6時にはレストラン以外の店は閉店してましたね・・・
もちろん日曜日は休みでした。
これはいいこと??なのか ちょっと がっかりなのか??
勝手な思いですが 私は以前のストックホルムが好きだったなぁ・・・・・

細い通りに小さなお店が立ち並んでいてとてもかわいい場所です。
古くからのセーター屋さんとか アンティークショップとか

お土産屋さんもあるけど新進のデザイナーのお店やギャラリーもあり
もちろんカフェやレストランも充実した場所です。
今回このガムルスタンに行くこともとても楽しみでした。
でも、なんだか今回は発見がないというか 反対に以前行ってよかったお店がなくなっていたり
私が期待していたわくわく感が歩いていて感じなかったのでした。
かわいいお店もたくさんあったのだけれど ここじゃなきゃという物じゃない気がして。

私の目が慣れちゃったのかなぁ・・・・
あるお店のウィンドを覗き込んで かわいいウールのオーナメントを見ていたら
話しかけてきたビジネスマン風の男性に又例のごとく質問攻めに合い
北欧のクリスマスが大好きでユールマーケットを周っていることを伝えたら
ユールマーケットなら 向こうの広場で大きくやってるよ
といい情報をいただき、早速行ってみました。
確かにかわいい屋台がたくさんでていい雰囲気だったのですが
やっぱりどこででも売っているような既製品ばかりでした

もっと田舎に行かないとむりかなぁ~


今回行って思ったことはストックホルムは本当に大都会になってしまいました。

古い町並みにモダンなお店じゃなく もう大きなショッピングモールが沢山できて
日曜日も普通に営業しているし、平日も遅くまで若者たちで賑わっていました。

私が帰宅の途についたのは遅くて7時頃だったので遅い時間といってもまだ宵の口ですが・・・
でも、少し前までは 平日は遅くても6時にはレストラン以外の店は閉店してましたね・・・
もちろん日曜日は休みでした。
これはいいこと??なのか ちょっと がっかりなのか??
勝手な思いですが 私は以前のストックホルムが好きだったなぁ・・・・・
2008年03月10日
ユールマーケット イン スウェーデン 2
B&Bのホストのウラさんお勧めのスカンセン野外公園のユールマーケットにいって来ました。
スカンセン野外公園は広大な敷地にスウェーデンの歴史的な建物を移築されていて
今でも その時と同じような生活ができるようになっていて
まるでタイムスリップしたような場所です。
例えば パンやさんではその当時作っていたようなパンを作りながらを売っていました。
私が行った時はクリスマスの伝統的なお菓子やパンを売っていました。
雑貨屋さんでは 砂糖や塩、キャンドルなどが紙に包まれて当時の服装のお姉さんたちが売っていました。
これは何? なんて聞くと丁寧に答えてくれましたよ。
シルバーの工房ではアクセサリーを当時の施設で作って売っていました。
スプーンやフォークの柄の押し型などもあり こうやってつくったんだ~
というのがわかって面白かったです。
薬屋さんの裏には広大なハーブ畑があり やっぱりね~~ ハーブは薬ね。

製本やさんでは製本作業をしていましたし
クリスマスカードを印刷して売っていました。
黒と赤と黄色くらいのシンプルな色使いとかわいいデザインで素敵でした。
そして 各お家ではクリスマスのお祝いの飾りつけもしてあり
お店のオーナーの家は豪華な飾りや 食事 インテリアも今とあまり変わらない素敵なものでした
農家では 木の皮で編んだかごや 動物に飾りつけてあったり
時代と 階級でクリスマスのお祝いの仕方も随分違っていたようでした。
特に北方に住む人たちは暗く厳しい寒さの長い冬を生きていくことはとても大変だったようでした。
きれいな模様の描かれた足のついた箪笥のようなものが気になり
あれは何ですか? と聞いたら
ベットです との答え。
ベットには座って足を伸ばした状態で寝て小さなスペースに2,3人一緒に寝たとのこと。
冷気は下に溜まるので 少しでも高い位置で呼吸をするために体は起こして寝て
何人か一緒に寝ることで体温で暖めあって暖かさを保ったそうです。
そしてドアがあるので外から見ると本当に小さな家具のようでした。
かまどの火を絶やすと凍死してしまうので誰か火の番をしなければならなくて
順番に寝たそうです。
特に小さな子供は凍死してしまうことが多いので
お母さんはいつも抱いて寝たそうです。
私たちにとって ねるってことは 疲れを取ったり リラックスしたり
ほ~~ とできることだけど
この時代の北方民族にとっては 命がけの睡眠だったんですね
そんな事も学びながら 市場の立っている所ではお菓子、キャンドル、ジャムやソーセージ
オーナメントやテーブルクロス 手袋、帽子、セーター 何でも売っていました。
とても寒い日だったので湯気がたっている所に引き寄せられていきましたが
マッシュポテトのようなものに 焼いたお肉のようなものを掛けたものを売っていました。
みんな美味しそうに食べていましたが・・・・・
なんせ 肉 嫌いなんです わたし・・・
揚げたてのドーナッツで我慢しました
古い民族楽器の演奏があったり きれいな声で民謡を聞かせてくれたり
クリスマスにちなんだ御伽噺を聞かせてくれたり
様々な家や 建物を見て感じて 当時の生活やクリスマスのお祝いの様子を聞いたり
1人でたっぷり1日楽しんできました。
楽しみにしていたショップは あまり当たりとは言えなかったけれど
いにしえのスウェーデンを堪能した1日でした。
スカンセン野外公園は広大な敷地にスウェーデンの歴史的な建物を移築されていて
今でも その時と同じような生活ができるようになっていて
まるでタイムスリップしたような場所です。
例えば パンやさんではその当時作っていたようなパンを作りながらを売っていました。

私が行った時はクリスマスの伝統的なお菓子やパンを売っていました。
雑貨屋さんでは 砂糖や塩、キャンドルなどが紙に包まれて当時の服装のお姉さんたちが売っていました。
これは何? なんて聞くと丁寧に答えてくれましたよ。

シルバーの工房ではアクセサリーを当時の施設で作って売っていました。
スプーンやフォークの柄の押し型などもあり こうやってつくったんだ~
というのがわかって面白かったです。
薬屋さんの裏には広大なハーブ畑があり やっぱりね~~ ハーブは薬ね。

製本やさんでは製本作業をしていましたし
クリスマスカードを印刷して売っていました。

黒と赤と黄色くらいのシンプルな色使いとかわいいデザインで素敵でした。
そして 各お家ではクリスマスのお祝いの飾りつけもしてあり
お店のオーナーの家は豪華な飾りや 食事 インテリアも今とあまり変わらない素敵なものでした

農家では 木の皮で編んだかごや 動物に飾りつけてあったり
時代と 階級でクリスマスのお祝いの仕方も随分違っていたようでした。

特に北方に住む人たちは暗く厳しい寒さの長い冬を生きていくことはとても大変だったようでした。
きれいな模様の描かれた足のついた箪笥のようなものが気になり
あれは何ですか? と聞いたら
ベットです との答え。
ベットには座って足を伸ばした状態で寝て小さなスペースに2,3人一緒に寝たとのこと。
冷気は下に溜まるので 少しでも高い位置で呼吸をするために体は起こして寝て
何人か一緒に寝ることで体温で暖めあって暖かさを保ったそうです。
そしてドアがあるので外から見ると本当に小さな家具のようでした。
かまどの火を絶やすと凍死してしまうので誰か火の番をしなければならなくて
順番に寝たそうです。
特に小さな子供は凍死してしまうことが多いので
お母さんはいつも抱いて寝たそうです。
私たちにとって ねるってことは 疲れを取ったり リラックスしたり
ほ~~ とできることだけど
この時代の北方民族にとっては 命がけの睡眠だったんですね

そんな事も学びながら 市場の立っている所ではお菓子、キャンドル、ジャムやソーセージ
オーナメントやテーブルクロス 手袋、帽子、セーター 何でも売っていました。
とても寒い日だったので湯気がたっている所に引き寄せられていきましたが
マッシュポテトのようなものに 焼いたお肉のようなものを掛けたものを売っていました。

みんな美味しそうに食べていましたが・・・・・
なんせ 肉 嫌いなんです わたし・・・
揚げたてのドーナッツで我慢しました

古い民族楽器の演奏があったり きれいな声で民謡を聞かせてくれたり
クリスマスにちなんだ御伽噺を聞かせてくれたり
様々な家や 建物を見て感じて 当時の生活やクリスマスのお祝いの様子を聞いたり
1人でたっぷり1日楽しんできました。

楽しみにしていたショップは あまり当たりとは言えなかったけれど
いにしえのスウェーデンを堪能した1日でした。


2008年03月08日
ユールマーケット イン スウェーデン 1
スウェーデン ストックホルムは私の大好きな町の1つです
今回ストックホルムはB&Bにステイするのでそれもとても楽しみでした。
ストックホルムに着いたのは夕方6時を過ぎていたのでもう真っ暗で
ホストのウラさんからの行き方を書いたメールのプリントを何回も読み直しながら行きました
着いたところは 都会の喧騒から ずぅーっと離れた住宅街のマンションの連なった所でした
教えていただいたコードナンバーを押すと エントランスのドアが開き
ウラさんのお部屋をノック
からだのおおきなとてもおおらかそうな微笑のお迎えでした
ウラさんのマンションの1室が独立していて中はつながっているようですが
学生のワンルームのアパートのようなかんじでした。
ウラさんの玄関の隣が私の部屋のドア、開けると小さなキッチン、バス、トイレ
ベットやテーブル デスク テレビ 充分なお部屋です。
なんといっても キッチンがあるのが嬉しい
自分の好きなものがようやくたべられる
様々なアドバイスやインフォーメイションを下さり 100人力!!
ずっと1人だったので 話せる人がいるのはとてもうれしかったですね~~
私のお部屋の窓にはクリスマスの飾りがしつらえてあり
窓からは向え側のマンションのそれぞれの窓のクリスマス飾りが綺麗に見えていました
日本でもこの頃流行っているアメリカ式のゴテゴテした飾りではなく
とてもシンプルな伝統的な飾りでどの窓も揃えたように同じなので
本当に綺麗でした。
写真を撮ってこなかったことが悔やまれますが
長いキャンドルを7本位 真ん中を高くして山形に横並び
言葉にするとへんですねぇ・・・
暗闇に 山形の灯りがどの窓にもついているんです・・・・
これは絶対買って帰ろうと思ったのですが
キャンドルは電気なので
ああああ・・・・ 変圧器がいるなぁあ
と思い やめてしまいました。
本当は これを お店の窓におきたいんだけどな!!

今回ストックホルムはB&Bにステイするのでそれもとても楽しみでした。
ストックホルムに着いたのは夕方6時を過ぎていたのでもう真っ暗で
ホストのウラさんからの行き方を書いたメールのプリントを何回も読み直しながら行きました

着いたところは 都会の喧騒から ずぅーっと離れた住宅街のマンションの連なった所でした

教えていただいたコードナンバーを押すと エントランスのドアが開き
ウラさんのお部屋をノック

からだのおおきなとてもおおらかそうな微笑のお迎えでした

ウラさんのマンションの1室が独立していて中はつながっているようですが
学生のワンルームのアパートのようなかんじでした。
ウラさんの玄関の隣が私の部屋のドア、開けると小さなキッチン、バス、トイレ
ベットやテーブル デスク テレビ 充分なお部屋です。

なんといっても キッチンがあるのが嬉しい

自分の好きなものがようやくたべられる

様々なアドバイスやインフォーメイションを下さり 100人力!!
ずっと1人だったので 話せる人がいるのはとてもうれしかったですね~~
私のお部屋の窓にはクリスマスの飾りがしつらえてあり
窓からは向え側のマンションのそれぞれの窓のクリスマス飾りが綺麗に見えていました

日本でもこの頃流行っているアメリカ式のゴテゴテした飾りではなく
とてもシンプルな伝統的な飾りでどの窓も揃えたように同じなので
本当に綺麗でした。
写真を撮ってこなかったことが悔やまれますが
長いキャンドルを7本位 真ん中を高くして山形に横並び
言葉にするとへんですねぇ・・・

暗闇に 山形の灯りがどの窓にもついているんです・・・・
これは絶対買って帰ろうと思ったのですが
キャンドルは電気なので
ああああ・・・・ 変圧器がいるなぁあ
と思い やめてしまいました。
本当は これを お店の窓におきたいんだけどな!!
2008年03月07日
パソコンが・・・
またまた 長いお休みをしちゃいました。
私のパソコンは とても古いので
これからお店で使うためにもメモリーを増やした方がいいと言われ
私はほんとに全くそういうことは ???なので
その道のプロの方にお任せしてお願いをしました。
でも なんだかよく分かりませんが どうも私と同様あまりいう事を聞かないようで
うまい具合にいかないようです・・・・
そんな訳で 私のパソコンは まだ入院中
です。
今日は 夫のパソコンからトライしてみて どうにかできたしだいです
恥かしながら私のパソコンの知識はこんなことでもいっぱいいっぱいです
ヘルシンキのことをすこし書きます。
たった5日間の滞在でしたが とても素敵な街で
10年少し前 初めてデンマークの人たちと接した時のような心温まる感じがしました。
ヘルシンキは首都ですが びっくりするような大都会ではなく
トラムが走り 古い建物がそのまま残っているいい感じでレトロな雰囲気です
人々もとても親切で 迷った私をいつもほれぼれするような綺麗な英語で助けてくださいました。
結構年齢の上の方でも とても流暢な癖のない英語で驚きました
お店で売ってい物などはとてもハイセンスな素敵なものばかりでしたよ。
ファッションのお店はあまり見てきませんでしたが
インテリア キッチン用品は スカンディナビアのシンプル、モダンで
よだれが落ちそうになるものばかりでした
大型の量販店のような所でも アラビア、イッタラ マリメッコなど
フィンランドを代表するブランドのものを普通に置いていて
当たり前に使っているんだなぁと思いました。
日本では アラビアのものは少ないので血眼になって
食器の裏をひっくり返して イッタラだ~~
何てこともありますが・・・・
フィンランドに行くと アンティークショップにもアラビアの物は山ほどありました。
値段はやっぱり少し高いかな・・・
日本人が吊り上げてるんじゃないのかなあ~~??
アラビアは日常の食器なので デザインもシンプルで丈夫です。
だから 普通に毎日の食事で使いたいのもです
そういうものは 頃良い値段で手に入れたいなぁ・・・と思います。
食器たちも 使ってなんぼじゃと思っているんじゃないかなぁ
自分の愛した物を なが~く使う そういうのがいいなぁ
今度は 夏のフィンランドに行きます。
また違った顔をみたいな

私のパソコンは とても古いので
これからお店で使うためにもメモリーを増やした方がいいと言われ
私はほんとに全くそういうことは ???なので
その道のプロの方にお任せしてお願いをしました。
でも なんだかよく分かりませんが どうも私と同様あまりいう事を聞かないようで
うまい具合にいかないようです・・・・

そんな訳で 私のパソコンは まだ入院中

今日は 夫のパソコンからトライしてみて どうにかできたしだいです

恥かしながら私のパソコンの知識はこんなことでもいっぱいいっぱいです

ヘルシンキのことをすこし書きます。
たった5日間の滞在でしたが とても素敵な街で
10年少し前 初めてデンマークの人たちと接した時のような心温まる感じがしました。
ヘルシンキは首都ですが びっくりするような大都会ではなく
トラムが走り 古い建物がそのまま残っているいい感じでレトロな雰囲気です

人々もとても親切で 迷った私をいつもほれぼれするような綺麗な英語で助けてくださいました。
結構年齢の上の方でも とても流暢な癖のない英語で驚きました

お店で売ってい物などはとてもハイセンスな素敵なものばかりでしたよ。
ファッションのお店はあまり見てきませんでしたが
インテリア キッチン用品は スカンディナビアのシンプル、モダンで
よだれが落ちそうになるものばかりでした

大型の量販店のような所でも アラビア、イッタラ マリメッコなど
フィンランドを代表するブランドのものを普通に置いていて
当たり前に使っているんだなぁと思いました。
日本では アラビアのものは少ないので血眼になって
食器の裏をひっくり返して イッタラだ~~

何てこともありますが・・・・
フィンランドに行くと アンティークショップにもアラビアの物は山ほどありました。
値段はやっぱり少し高いかな・・・
日本人が吊り上げてるんじゃないのかなあ~~??

アラビアは日常の食器なので デザインもシンプルで丈夫です。
だから 普通に毎日の食事で使いたいのもです

そういうものは 頃良い値段で手に入れたいなぁ・・・と思います。
食器たちも 使ってなんぼじゃと思っているんじゃないかなぁ
自分の愛した物を なが~く使う そういうのがいいなぁ

今度は 夏のフィンランドに行きます。
また違った顔をみたいな

2008年03月01日
ヘルカホテル
北欧は 物価が高いです。
税金が高いからだと思います。
ホテルも1人だととても割高です。
なるべく安い所を探して日本からブッキングして行きました。
ヘルシンキは初めてで 様子がわからなかったので私としては思い切って贅沢なホテルを取りました。
Helka Hotelli
古いホテルですが 最近内装をリニューアルしたばかりで
インテリアは フィンランドを代表するデザイナー アアルトのものでコーディネイトされていました。
私はホテルは夜ただ寝るだけだからトイレとシャワーがあればいいと思っています。
どうせ昼は ずっと出歩いていて部屋でホテルライフを楽しむという趣味はないので
だから このホテルはちょっと興味深々でした。
期待通り とてもシンプルながらモダンで美しいへやでした
憧れのアアルトのランプやソファー ベッドカバーやカーテンも白を基調にとても軽やかな印象でした。
そこで1つ な~るほどと感心したことがありました。
カーテンの使い方です。
普通私達は ダブルでカーテンをつける時
窓に近い方にレース 部屋から見える方に厚い生地のカーテンにしますよね。
そのホテルは 逆 だったんです。
直接遮光カーテンで外からの冷気を防ぎ
部屋の中からはいつもレースカーテンが見えているので
部屋の中がいつも 明るくて軽い感じがするのです。
3時にはもう暗くなってしまうフィンランドならではの使い方なぁと思いました。
デンマークでは見た事が無い使い方でした。
これはいいと思い
我が家では このヘルカ方式で カーテンをつけました。

税金が高いからだと思います。
ホテルも1人だととても割高です。

なるべく安い所を探して日本からブッキングして行きました。
ヘルシンキは初めてで 様子がわからなかったので私としては思い切って贅沢なホテルを取りました。
Helka Hotelli
古いホテルですが 最近内装をリニューアルしたばかりで
インテリアは フィンランドを代表するデザイナー アアルトのものでコーディネイトされていました。

私はホテルは夜ただ寝るだけだからトイレとシャワーがあればいいと思っています。
どうせ昼は ずっと出歩いていて部屋でホテルライフを楽しむという趣味はないので

だから このホテルはちょっと興味深々でした。
期待通り とてもシンプルながらモダンで美しいへやでした

憧れのアアルトのランプやソファー ベッドカバーやカーテンも白を基調にとても軽やかな印象でした。
そこで1つ な~るほどと感心したことがありました。
カーテンの使い方です。
普通私達は ダブルでカーテンをつける時
窓に近い方にレース 部屋から見える方に厚い生地のカーテンにしますよね。
そのホテルは 逆 だったんです。
直接遮光カーテンで外からの冷気を防ぎ
部屋の中からはいつもレースカーテンが見えているので
部屋の中がいつも 明るくて軽い感じがするのです。
3時にはもう暗くなってしまうフィンランドならではの使い方なぁと思いました。

デンマークでは見た事が無い使い方でした。
これはいいと思い

我が家では このヘルカ方式で カーテンをつけました。

