2008年03月17日

旅のごはん

 一人で過ごすとか一人で買い物をするとか一人で映画を見とか・・・

 私は基本的にどれも全く平気ですし

 一人じゃできない・・・ってこと自体をあまり考えたこともなかったのですがface06

 昨年のこの長い一人旅で やっぱり一人ってのは淋しい・・・? わびしい・・・?icon07

 と思ったことが 夕食 です。icon28

 一人だから めっちゃ簡単に自分の好きなものだけ適当に食べればいいじゃん~~face03

 そんな気楽な気持ちでしたが、あまり長くなると

 たまには誰かとおしゃべりしながらゆっくり 手のかかったお料理をたべたいなぁー!!!

 と つくづく思いました。face10

 特にコペンハーゲンのホテルが長かったので

 毎晩 スコーンとりんご とか スコーンとみかん にんじんパンとチョコレート

 みたいな夕食??だったので 1回だけ買った揚げたてのフレンチフライも超ご馳走でした。

 日本のラーメン屋さんとかお蕎麦屋さんみたいに

 ちょっと入って 熱いものが食べられるってのはいいですよね。

 一人でレストランもなぁ・・・ 飲めないからバーには入らないし・・・

 だから コペンハーゲンからヘルシンキに着いた夜は

 今日は絶対暖かい料理を食べる!!face05

 と決めて ホテルの近くのショッピングモールのレストランに入りました。

 icon06サーモンのグリル


 こんなおっきのたべきれなーい!!なんて

 思ったのに ぺろっface03っといただいちゃいました。
 
 グリルしたおいもや 付け合せのお野菜もめっちゃ多かったけれど

 けっこういっちゃいました。

 コペンハーゲン生活の不足栄養分はこれで補った!!と確信しました。
  
 ヘルシンキでは 帰りにスーパーによって 熱々のお惣菜??を買ってホテルの部屋で食べられたので

 割といい食生活ができました。

 ストックホルムは B&Bでキッチンがついていたのでちゃんと自分でごはんを作って食べていました。

 食材は計り売りなので1個から買えるのでいいのですが

 だだ 一人で4日位の滞在だと困るのは調味料です。

 こんな時結構馬鹿にならなくて役に立つのが機内食についてくる塩、こしょう、バター。

 こんなこともあろうと、機内では何も食べないので持ってきていました。

 ついでにスプーン、フォーク、ナイフも。icon22

 ちょっと おのぼりさんみたいで恥ずかしかったのですが

 ケーキやプリンヨーグルトを買って部屋で食べる時大活躍でしたicon09

 日本から 5センチくらいの小さい醤油、塩こぶ、インスタント味噌汁、これも活躍しました。

 コンロが1つしかなかったのでだいたいが炊き込みご飯リゾット風ってのを作っていました。

 ご飯も、野菜も、スープも1鍋で済むので簡単で合理的です。icon14

 マッシュルームを刻んで一杯入れるといいだしがでてご飯でも、おいもでもおいしかったですicon06

 ミルクで煮たり、トマトの水煮缶で煮たり。

 何種類かのお豆が一緒に入った水煮の缶詰を発見し

 半分はごはんと塩こぶで、リゾット風に、半分は玉ねぎのみじん切りとスープに。

 野菜を煮ただけのなかにインスタント味噌汁を入れたら1杯ぶんで1鍋の味噌スープができました。face03
 たっぷり2日は食べられました。


 
 塩こぶ これがなかなかいい味だして何にでも使える!! 


 これは大きな発見でした。icon22  

Posted by びーべばい  at 12:24Comments(0)

2008年03月15日

いい天気!!

 昨日の雨はすごかったですねぇicon05

 その雨で洗い流されて今日は本当に綺麗な空です。icon01icon12

 でも こんな日は花粉もよく舞うようなので 朝からしっかり窓は締め切っていますicon25

 いい日差しが差し込む日向で我が家のにゃんたちは気持ちよさそうに寝ています。face06

  静かでとても幸せ感あふれるひとときです。face05

 


  お蔭様でお店はできあがりました。

  でも、片付かない物が溢れてまだ店の中にも一杯はみ出されれい物たちが・・・・・face09

  早くすっきりしたい!! 

  もうすぐ夫の仕事も終わるのでぼちぼち片付けは進むと思うのですが・・・・

  


  お店で売るものを本格的に買い付けに行ってきます。

  来月、今度は夫といって来ます。

  チケットは手配できました。icon20

  後はホテルだけです。icon25icon28

  毎日パソコンとにらめっこです。icon13  

Posted by びーべばい  at 12:08Comments(0)

2008年03月14日

わ、わたしって・・・・

  スウェーデン最終日、一人で長旅をする私を心配していた父に何かスウェーデンicon04の冬らしいお土産を

  と思い探していたのですがなかなかこれってのに巡り合えなくていたのでしたが・・・・icon27

  もう時間切れになりそうなので又ガムルスタンをうろうろし

  中に毛皮が張ってある耳まであったかい帽子と

  内側がフリースで指がない手のひらまでの毛糸の手袋にきめるまでicon23

  同じ通りを何往復もして ちょっと怪しい人みたいでした・・・・face03

  要約これで日本に帰れるicon22と、安心し いつもはバスに乗って中心街まで出たのですが

  まだ歩いていないガムラスタンから続く結構お店が並んで人の往来の多い道を歩いて行きました。

  大きなお土産やさんが何件も続くのですが その先は・・・・

  え・・・・  見覚えのある大きなショッピングモール・・・・icon12

  ここにつながっていたの~!!face08

  ガムラスタンから歩いてたったの10分位 、そこはいつものショッピングモール・・・・・

  おまけにショッピングモールからいつもと違う出口から出てしまった私が見たものは

  いつものバス停icon17face08face09

  え~~~~!!!! ここに出るの!!!face08face09icon10

  1、勘を頼りに歩いてはけない!!   

  という大きな反省点から、できるだけ電車やバスに乗って目的地まで行くことを心がけたストックホルムでした。

  だから歩けば10分の所を バス停を探し、バスを待ち、駅をはさんでとーー回りして何日も過ごしてきてたのでしたicon15icon11

  明日はもうかえるんじゃ・・・・ もう・・・ おそーい!!face09

  

  でもね。。。 以前来た時はホテルから歩いてガムラスタンに行ってたし

  そんなに遠いという感覚もなかったんだけど・・・

  そんな7年も前の感覚を信じちゃいけない!! きっと迷うから時間の無駄!!

  っておもっての今回の行動でした。。。。。icon24icon24


  私の方向感覚はやっぱり スペシャルかなぁface03


  でも、次回にいかすぞ!!icon22

   

  ここは ストックホルムから高速バスで30分くらいの所 グスタフスベリー 
  この日だけめっちゃいい天気で青い空が綺麗でした!!
  要約スウェーデンらしい 森と湖と湖畔に立つかわいい家ってのを見ることができました!!  

Posted by びーべばい  at 11:53Comments(0)

2008年03月12日

ユールマーケット イン スウェーデン 4

  12月10日 私はアンティークショップを4件ほど周り 幾つかかわいいカップを手に入れ
 
  重くなった荷物を大事に持って そろそろ帰ろうかな~~と時計を見た

  まだ 4時・・・ 帰るにはちょっと早い・・・

  何せこの頃のストックホルムは午後2時を過ぎるともう暗くなってくるのです。

  長年主婦生活をしていると 暗くなると早く帰って 夕飯の支度をしなきゃ!!的な焦りが沸いてきて なんだか落ち着かないのです。

  特に知らない街で何か思いもよらないアクシデントに遭遇しないためにも明るい内に用事を済ませなきゃ!!

  のように無意識に思っているのだと思うのですが・・・face07

  せっかく知らない街に1人できているのだから この時にしかできない事をしなきゃ!!

  という挑戦者的な思いも少なからずあることはあるのですが

  やっぱり 主婦が勝つのです。

  でも、4時はいくらなんでも早いので6時位まではリサーチ活動をしようと決めていました。
 
  その日は デパートの地下の大きなスーパーで夕食の食材や何か面白い物を探しに行きました。

  この日は 絶対ご飯が食べたいと思い お米・・おこめ・・・と探し

  結構いろんな種類のお米がありましたよ。

  大きな袋で3Kぐらいの物もありびっくりしました。

  大体1K位の袋で売っていることが多いのですが3,4日で1Kなんて食べきれない・・・

  それでも一番少ない物が750gのお米をかご入れ

  野菜のコーナーへ。

  計り売りだと秤があり欲しい分だけ乗せると値段のラベル出る というのは知っているのですが

  見渡しても秤がない

  どうやって買うの face08

  ちょうど トマトを買っていた女の子に聞くと

  欲しい分だけこの袋に入れればいいのよ face02

  スウェーデンのレジは進んでました!レジ台が秤になっているのでした。

  マッシュルーム3こ トマト5こ オレンジ3個 たまねぎ1個 にんじん1本

  計ってもらってかいました。

  その他牛乳やら お豆の缶詰やら重たいものも買って後はバスにのるだけ~~

  そう思ってバス停へ・・・・ 

  バスは大体5・6分おきに来るのであまりバス停に人が沢山待っているということはなかったのですが

  この日は10人くらいの列が伸びていましたicon11

  待ち時間が5分と表示されていました。

  しばらくして見ると 今度は7分  へっ!!??

  1分 までいくと また7分に戻る・・・・ 何事??

  まぁ 遅れるって事は日本でも珍しい事じゃないし

  ふと 向かえ側の通りを見ると 正装した紳士淑女たちがめっちゃ溢れていました。face08

  12月10日は ノーベル賞受賞式 そして そのパーティーに出席する人たちが今ここからicon12

  公共のバスで行くのかよ!!face08face09icon11icon17

  モーニングやドレスの人が どーして公共のばす??? 

  ハイヤーじゃないの~?? せめてチャーターバスじゃないの~~???

  

  エコロジー先進国のスウェーデン ・・・・・ だからかなぁ??




  警察官が交通整理?もしくわ警備に出ていたので

  バスはどうして来ないの? 後どのくらい待てばいいの??  と聞いたら

  この人たちが乗ってしまえば大丈夫。 でもあと3.40分くらいかなぁ。 地下鉄なら大丈夫だよ。

  と 教えてくれましたが、バス以外の帰り方を知らない私は
 
  その警察官に 帰り方を聞いたのですがきっと分からなかったんじゃないかなぁ~~

  このまま 2,3つ先のバス停まで歩いて そこで待ってて だってicon15

  ここで待ってるのと同じジャンicon08と思いつつも重い荷物を抱えて 歩きました。icon16

  


   こんな日に ストックホルムにいたなんて 私ってなんてラッキーicon14icon15


  この夜のテレビは ずーとパーティーの中継でした。icon13
  

Posted by びーべばい  at 11:57Comments(0)

2008年03月11日

ユールマーケット イン スウェーデン 3

  ストックホルムにはガムルスタンという オールドタウンがあります。icon06

  細い通りに小さなお店が立ち並んでいてとてもかわいい場所です。

  古くからのセーター屋さんとか アンティークショップとかicon27

  お土産屋さんもあるけど新進のデザイナーのお店やギャラリーもあり

  もちろんカフェやレストランも充実した場所です。

  今回このガムルスタンに行くこともとても楽しみでした。

  でも、なんだか今回は発見がないというか 反対に以前行ってよかったお店がなくなっていたり

  私が期待していたわくわく感が歩いていて感じなかったのでした。

  かわいいお店もたくさんあったのだけれど ここじゃなきゃという物じゃない気がして。face09

  私の目が慣れちゃったのかなぁ・・・・

  
  あるお店のウィンドを覗き込んで かわいいウールのオーナメントを見ていたら

  話しかけてきたビジネスマン風の男性に又例のごとく質問攻めに合い

  北欧のクリスマスが大好きでユールマーケットを周っていることを伝えたら

  ユールマーケットなら 向こうの広場で大きくやってるよ

  といい情報をいただき、早速行ってみました。

  確かにかわいい屋台がたくさんでていい雰囲気だったのですが

  やっぱりどこででも売っているような既製品ばかりでしたface07

  もっと田舎に行かないとむりかなぁ~icon15

  

   


   今回行って思ったことはストックホルムは本当に大都会になってしまいました。icon08

  古い町並みにモダンなお店じゃなく もう大きなショッピングモールが沢山できて

  日曜日も普通に営業しているし、平日も遅くまで若者たちで賑わっていました。icon07

  私が帰宅の途についたのは遅くて7時頃だったので遅い時間といってもまだ宵の口ですが・・・

  でも、少し前までは 平日は遅くても6時にはレストラン以外の店は閉店してましたね・・・

  もちろん日曜日は休みでした。

  これはいいこと??なのか ちょっと がっかりなのか??

  勝手な思いですが 私は以前のストックホルムが好きだったなぁ・・・・・




  
  

Posted by びーべばい  at 10:50Comments(0)

2008年03月10日

ユールマーケット イン スウェーデン 2

  B&Bのホストのウラさんお勧めのスカンセン野外公園のユールマーケットにいって来ました。

  スカンセン野外公園は広大な敷地にスウェーデンの歴史的な建物を移築されていて

  今でも その時と同じような生活ができるようになっていて

  まるでタイムスリップしたような場所です。

  例えば パンやさんではその当時作っていたようなパンを作りながらを売っていました。icon28
   
  私が行った時はクリスマスの伝統的なお菓子やパンを売っていました。

  雑貨屋さんでは 砂糖や塩、キャンドルなどが紙に包まれて当時の服装のお姉さんたちが売っていました。

  これは何? なんて聞くと丁寧に答えてくれましたよ。face02

  シルバーの工房ではアクセサリーを当時の施設で作って売っていました。

  スプーンやフォークの柄の押し型などもあり こうやってつくったんだ~

  というのがわかって面白かったです。

  薬屋さんの裏には広大なハーブ畑があり やっぱりね~~ ハーブは薬ね。

  製本やさんでは製本作業をしていましたし

  クリスマスカードを印刷して売っていました。icon30

  黒と赤と黄色くらいのシンプルな色使いとかわいいデザインで素敵でした。

  そして 各お家ではクリスマスのお祝いの飾りつけもしてあり

  お店のオーナーの家は豪華な飾りや 食事 インテリアも今とあまり変わらない素敵なものでしたicon12

  農家では 木の皮で編んだかごや 動物に飾りつけてあったり

  時代と 階級でクリスマスのお祝いの仕方も随分違っていたようでした。icon04

  特に北方に住む人たちは暗く厳しい寒さの長い冬を生きていくことはとても大変だったようでした。

  きれいな模様の描かれた足のついた箪笥のようなものが気になり

  あれは何ですか? と聞いたら

  ベットです との答え。

  ベットには座って足を伸ばした状態で寝て小さなスペースに2,3人一緒に寝たとのこと。

  冷気は下に溜まるので 少しでも高い位置で呼吸をするために体は起こして寝て

  何人か一緒に寝ることで体温で暖めあって暖かさを保ったそうです。

  そしてドアがあるので外から見ると本当に小さな家具のようでした。

  かまどの火を絶やすと凍死してしまうので誰か火の番をしなければならなくて

  順番に寝たそうです。

  特に小さな子供は凍死してしまうことが多いので

  お母さんはいつも抱いて寝たそうです。

  私たちにとって ねるってことは 疲れを取ったり リラックスしたり

  ほ~~  とできることだけど

  この時代の北方民族にとっては 命がけの睡眠だったんですねface08


  そんな事も学びながら 市場の立っている所ではお菓子、キャンドル、ジャムやソーセージ

  オーナメントやテーブルクロス 手袋、帽子、セーター 何でも売っていました。

  とても寒い日だったので湯気がたっている所に引き寄せられていきましたが

  マッシュポテトのようなものに 焼いたお肉のようなものを掛けたものを売っていました。face10

  みんな美味しそうに食べていましたが・・・・・

  なんせ  嫌いなんです わたし・・・

  揚げたてのドーナッツで我慢しましたicon11



  古い民族楽器の演奏があったり きれいな声で民謡を聞かせてくれたり

  クリスマスにちなんだ御伽噺を聞かせてくれたり

  様々な家や 建物を見て感じて 当時の生活やクリスマスのお祝いの様子を聞いたり

  1人でたっぷり1日楽しんできました。face05


  楽しみにしていたショップは あまり当たりとは言えなかったけれど

  いにしえのスウェーデンを堪能した1日でした。icon06icon06  

Posted by びーべばい  at 11:57Comments(0)

2008年03月08日

ユールマーケット イン スウェーデン 1

 スウェーデン ストックホルムは私の大好きな町の1つですicon06

 今回ストックホルムはB&Bにステイするのでそれもとても楽しみでした。

 ストックホルムに着いたのは夕方6時を過ぎていたのでもう真っ暗で

 ホストのウラさんからの行き方を書いたメールのプリントを何回も読み直しながら行きましたicon30

 

  着いたところは 都会の喧騒から ずぅーっと離れた住宅街のマンションの連なった所でしたicon25

  教えていただいたコードナンバーを押すと エントランスのドアが開き

  ウラさんのお部屋をノックicon21

  からだのおおきなとてもおおらかそうな微笑のお迎えでしたface02

  ウラさんのマンションの1室が独立していて中はつながっているようですが

  学生のワンルームのアパートのようなかんじでした。

  ウラさんの玄関の隣が私の部屋のドア、開けると小さなキッチン、バス、トイレ

  ベットやテーブル デスク テレビ 充分なお部屋です。face05

  なんといっても キッチンがあるのが嬉しいicon22

  自分の好きなものがようやくたべられるicon28

  様々なアドバイスやインフォーメイションを下さり 100人力!!

  ずっと1人だったので 話せる人がいるのはとてもうれしかったですね~~




  私のお部屋の窓にはクリスマスの飾りがしつらえてあり 

  窓からは向え側のマンションのそれぞれの窓のクリスマス飾りが綺麗に見えていましたicon12

  日本でもこの頃流行っているアメリカ式のゴテゴテした飾りではなく

  とてもシンプルな伝統的な飾りでどの窓も揃えたように同じなので

  本当に綺麗でした。

  写真を撮ってこなかったことが悔やまれますが

  長いキャンドルを7本位 真ん中を高くして山形に横並び

  言葉にするとへんですねぇ・・・ face10


  暗闇に 山形の灯りがどの窓にもついているんです・・・・

  



  
  これは絶対買って帰ろうと思ったのですが

  キャンドルは電気なので 

  ああああ・・・・  変圧器がいるなぁあ  

  と思い やめてしまいました。

  本当は これを お店の窓におきたいんだけどな!!



                              

Posted by びーべばい  at 10:47Comments(0)

2008年03月07日

パソコンが・・・

  またまた 長いお休みをしちゃいました。face03

  私のパソコンは とても古いので 

  これからお店で使うためにもメモリーを増やした方がいいと言われ

  私はほんとに全くそういうことは ???なので
 
  その道のプロの方にお任せしてお願いをしました。

  でも なんだかよく分かりませんが どうも私と同様あまりいう事を聞かないようで

  うまい具合にいかないようです・・・・icon10

  そんな訳で 私のパソコンは まだ入院中face04です。
 
  今日は 夫のパソコンからトライしてみて どうにかできたしだいですicon22

  恥かしながら私のパソコンの知識はこんなことでもいっぱいいっぱいですface07




  ヘルシンキのことをすこし書きます。

  たった5日間の滞在でしたが とても素敵な街で

  10年少し前 初めてデンマークの人たちと接した時のような心温まる感じがしました。

  ヘルシンキは首都ですが びっくりするような大都会ではなく

  トラムが走り 古い建物がそのまま残っているいい感じでレトロな雰囲気ですicon12

  人々もとても親切で 迷った私をいつもほれぼれするような綺麗な英語で助けてくださいました。

  結構年齢の上の方でも とても流暢な癖のない英語で驚きましたicon06

  お店で売ってい物などはとてもハイセンスな素敵なものばかりでしたよ。

  ファッションのお店はあまり見てきませんでしたが

  インテリア キッチン用品は スカンディナビアのシンプル、モダンで

  よだれが落ちそうになるものばかりでしたicon11

  大型の量販店のような所でも アラビア、イッタラ マリメッコなど

  フィンランドを代表するブランドのものを普通に置いていて

  当たり前に使っているんだなぁと思いました。

  日本では アラビアのものは少ないので血眼になって

  食器の裏をひっくり返して イッタラだ~~icon15

  何てこともありますが・・・・ 

  フィンランドに行くと アンティークショップにもアラビアの物は山ほどありました。

  値段はやっぱり少し高いかな・・・

  日本人が吊り上げてるんじゃないのかなあ~~?? face06


 
  
  アラビアは日常の食器なので デザインもシンプルで丈夫です。

  だから 普通に毎日の食事で使いたいのもですicon28

  そういうものは 頃良い値段で手に入れたいなぁ・・・と思います。

  食器たちも 使ってなんぼじゃと思っているんじゃないかなぁ

 

  自分の愛した物を なが~く使う そういうのがいいなぁface05





  今度は 夏のフィンランドに行きます。

  また違った顔をみたいなface02  

Posted by びーべばい  at 15:22Comments(0)

2008年03月01日

ヘルカホテル

 北欧は 物価が高いです。

 税金が高いからだと思います。

 ホテルも1人だととても割高です。icon10

 なるべく安い所を探して日本からブッキングして行きました。

 ヘルシンキは初めてで 様子がわからなかったので私としては思い切って贅沢なホテルを取りました。

 Helka Hotelli

 古いホテルですが 最近内装をリニューアルしたばかりで

 インテリアは フィンランドを代表するデザイナー アアルトのものでコーディネイトされていました。icon12

 私はホテルは夜ただ寝るだけだからトイレとシャワーがあればいいと思っています。

 どうせ昼は ずっと出歩いていて部屋でホテルライフを楽しむという趣味はないのでface10

 だから このホテルはちょっと興味深々でした。

 期待通り とてもシンプルながらモダンで美しいへやでしたface05

 憧れのアアルトのランプやソファー ベッドカバーやカーテンも白を基調にとても軽やかな印象でした。

 そこで1つ な~るほどと感心したことがありました。

 カーテンの使い方です。

 普通私達は ダブルでカーテンをつける時

 窓に近い方にレース 部屋から見える方に厚い生地のカーテンにしますよね。

 そのホテルは 逆 だったんです。

 直接遮光カーテンで外からの冷気を防ぎ

 部屋の中からはいつもレースカーテンが見えているので

 部屋の中がいつも 明るくて軽い感じがするのです。

 3時にはもう暗くなってしまうフィンランドならではの使い方なぁと思いました。face02

 デンマークでは見た事が無い使い方でした。

 これはいいと思いicon06

 我が家では このヘルカ方式で カーテンをつけました。face05icon22

  

Posted by びーべばい  at 09:31Comments(0)

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