北欧ヴィンテージ、雑貨ショップ　Vibevej 11　新古米店長びーべばいのつぶやき

　　

　　　　　　　　　　　　フィンランドに住む妖精の作家
　　　　　　　　　　　　Liisa Tikka　の　妖精たちが届きました。

　　　　　　　　　　　　待ちわびて下さっているファンが多いのも嬉しい限りです。
　

　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　冬の朝、森にお散歩に行くと急に襟元に枝から雪が落ちて来て驚く事があるそうです。
　　　　　　　それは
　　　　　　　この妖精が雪玉を落として
　　　　　　　あそぼー　と、
　　　　　　　誘っているのだそうですよ

　　　　　　　
　　　　　　　　まだ雪が残る春先
　　　　　　　　その雪を押し上げて　１番に咲くのが
　　　　　　　　スノードロップ
　　　　　　　　スノードロップの妖精

　　　　　　　
　　　　　　　　冷たい氷の粒が朝陽にキラキラと輝く時
　　　　　　　　この妖精たちが舞い降りてきているのだそうです。


　　　　　　　　　Liisaの作る妖精たちはとても小さな妖精たちです。
　　　　　　　　　ですがご覧になって頂いて感じていただけますか。
　　　　　　　　　体のバランス、手や足の表情がとても豊かで無理がないのです。
　　　　　　　　　発想、構想、デザイン、製作どこまでも丁寧に
　　　　　　　　　心を込めて作ってくださっています。

　　　　　　　　　フィンランドの豊かな森と冷たいく澄んだ空気の中で
　　　　　　　　　妖精たちが太古の時代から育んできた自然のサイクルを
　　　　　　　　　きちんと受け止め伝えていきたいとメッセージが伝わってきます。