2013年01月24日
小さな灯りを ちりばめて
今日は インテリアとして お部屋の印象を決めるランプをご紹介します


Royal Copenhagen(Denmrk)
Nils Thrsson デザイン シェード付き
どちらも Nils Thrsson のプレートやベースなどにもある
馴染みのあるデザインのランプです。
デザインも色も落ち着いているので
あまり目立ちすぎずに お部屋に馴染むのでは。。。
電球がありませんが日本の電球も使用可能です。
コンセントの差込口が日本使用ではありませんので
ヨーロッパ使用から日本使用変換の差込口(300円程度)が必要です。
電気店などで購入できます。
Palshus(Denmark)
1950年代製造
日本ではあまり馴染みのない会社ですが
デンマークの質の高いアートな陶器を作っていた会社です。
このランプは Le Klint というランプのメーカーから販売されました。
グレーのボディーには 細かなラインが沢山見えます。
これを 別名「ラビットヘアー」と呼び珍重されているそうです

シェードなしで使用するデザインです。
一見地味でシンプルなデザインですが
重厚でおもむきのある美しいランプです。
これも差し込み口が必要です。
日本では部屋の中央に大きな明るいライトを使用するのが一般的ですが
ヨーロッパでは 小さな照明や間接照明を多様する事が多いです。
必要な時は 手元を照らすライトを使います



お部屋のライトを消して
このようなランプやキャンドルを点けて
ゆったりした時間を過ごすのもたまにはどうでしょう

