2008年03月12日
ユールマーケット イン スウェーデン 4
12月10日 私はアンティークショップを4件ほど周り 幾つかかわいいカップを手に入れ
重くなった荷物を大事に持って そろそろ帰ろうかな~~と時計を見た
まだ 4時・・・ 帰るにはちょっと早い・・・
何せこの頃のストックホルムは午後2時を過ぎるともう暗くなってくるのです。
長年主婦生活をしていると 暗くなると早く帰って 夕飯の支度をしなきゃ!!的な焦りが沸いてきて なんだか落ち着かないのです。
特に知らない街で何か思いもよらないアクシデントに遭遇しないためにも明るい内に用事を済ませなきゃ!!
のように無意識に思っているのだと思うのですが・・・
せっかく知らない街に1人できているのだから この時にしかできない事をしなきゃ!!
という挑戦者的な思いも少なからずあることはあるのですが
やっぱり 主婦が勝つのです。
でも、4時はいくらなんでも早いので6時位まではリサーチ活動をしようと決めていました。
その日は デパートの地下の大きなスーパーで夕食の食材や何か面白い物を探しに行きました。
この日は 絶対ご飯が食べたいと思い お米・・おこめ・・・と探し
結構いろんな種類のお米がありましたよ。
大きな袋で3Kぐらいの物もありびっくりしました。
大体1K位の袋で売っていることが多いのですが3,4日で1Kなんて食べきれない・・・
それでも一番少ない物が750gのお米をかご入れ
野菜のコーナーへ。
計り売りだと秤があり欲しい分だけ乗せると値段のラベル出る というのは知っているのですが
見渡しても秤がない
どうやって買うの
ちょうど トマトを買っていた女の子に聞くと
欲しい分だけこの袋に入れればいいのよ
スウェーデンのレジは進んでました!レジ台が秤になっているのでした。
マッシュルーム3こ トマト5こ オレンジ3個 たまねぎ1個 にんじん1本
計ってもらってかいました。
その他牛乳やら お豆の缶詰やら重たいものも買って後はバスにのるだけ~~
そう思ってバス停へ・・・・
バスは大体5・6分おきに来るのであまりバス停に人が沢山待っているということはなかったのですが
この日は10人くらいの列が伸びていました
待ち時間が5分と表示されていました。
しばらくして見ると 今度は7分 へっ!!??
1分 までいくと また7分に戻る・・・・ 何事??
まぁ 遅れるって事は日本でも珍しい事じゃないし
ふと 向かえ側の通りを見ると 正装した紳士淑女たちがめっちゃ溢れていました。
12月10日は ノーベル賞受賞式 そして そのパーティーに出席する人たちが今ここから
公共のバスで行くのかよ!!



モーニングやドレスの人が どーして公共のばす???
ハイヤーじゃないの~?? せめてチャーターバスじゃないの~~???
エコロジー先進国のスウェーデン ・・・・・ だからかなぁ??
警察官が交通整理?もしくわ警備に出ていたので
バスはどうして来ないの? 後どのくらい待てばいいの?? と聞いたら
この人たちが乗ってしまえば大丈夫。 でもあと3.40分くらいかなぁ。 地下鉄なら大丈夫だよ。
と 教えてくれましたが、バス以外の帰り方を知らない私は
その警察官に 帰り方を聞いたのですがきっと分からなかったんじゃないかなぁ~~
このまま 2,3つ先のバス停まで歩いて そこで待ってて だって
ここで待ってるのと同じジャン
と思いつつも重い荷物を抱えて 歩きました。
こんな日に ストックホルムにいたなんて 私ってなんてラッキー

この夜のテレビは ずーとパーティーの中継でした。
重くなった荷物を大事に持って そろそろ帰ろうかな~~と時計を見た
まだ 4時・・・ 帰るにはちょっと早い・・・
何せこの頃のストックホルムは午後2時を過ぎるともう暗くなってくるのです。
長年主婦生活をしていると 暗くなると早く帰って 夕飯の支度をしなきゃ!!的な焦りが沸いてきて なんだか落ち着かないのです。
特に知らない街で何か思いもよらないアクシデントに遭遇しないためにも明るい内に用事を済ませなきゃ!!
のように無意識に思っているのだと思うのですが・・・

せっかく知らない街に1人できているのだから この時にしかできない事をしなきゃ!!
という挑戦者的な思いも少なからずあることはあるのですが
やっぱり 主婦が勝つのです。
でも、4時はいくらなんでも早いので6時位まではリサーチ活動をしようと決めていました。
その日は デパートの地下の大きなスーパーで夕食の食材や何か面白い物を探しに行きました。
この日は 絶対ご飯が食べたいと思い お米・・おこめ・・・と探し
結構いろんな種類のお米がありましたよ。
大きな袋で3Kぐらいの物もありびっくりしました。
大体1K位の袋で売っていることが多いのですが3,4日で1Kなんて食べきれない・・・
それでも一番少ない物が750gのお米をかご入れ
野菜のコーナーへ。
計り売りだと秤があり欲しい分だけ乗せると値段のラベル出る というのは知っているのですが
見渡しても秤がない
どうやって買うの

ちょうど トマトを買っていた女の子に聞くと
欲しい分だけこの袋に入れればいいのよ

スウェーデンのレジは進んでました!レジ台が秤になっているのでした。
マッシュルーム3こ トマト5こ オレンジ3個 たまねぎ1個 にんじん1本
計ってもらってかいました。
その他牛乳やら お豆の缶詰やら重たいものも買って後はバスにのるだけ~~
そう思ってバス停へ・・・・
バスは大体5・6分おきに来るのであまりバス停に人が沢山待っているということはなかったのですが
この日は10人くらいの列が伸びていました

待ち時間が5分と表示されていました。
しばらくして見ると 今度は7分 へっ!!??
1分 までいくと また7分に戻る・・・・ 何事??
まぁ 遅れるって事は日本でも珍しい事じゃないし
ふと 向かえ側の通りを見ると 正装した紳士淑女たちがめっちゃ溢れていました。

12月10日は ノーベル賞受賞式 そして そのパーティーに出席する人たちが今ここから

公共のバスで行くのかよ!!




モーニングやドレスの人が どーして公共のばす???
ハイヤーじゃないの~?? せめてチャーターバスじゃないの~~???
エコロジー先進国のスウェーデン ・・・・・ だからかなぁ??
警察官が交通整理?もしくわ警備に出ていたので
バスはどうして来ないの? 後どのくらい待てばいいの?? と聞いたら
この人たちが乗ってしまえば大丈夫。 でもあと3.40分くらいかなぁ。 地下鉄なら大丈夫だよ。
と 教えてくれましたが、バス以外の帰り方を知らない私は
その警察官に 帰り方を聞いたのですがきっと分からなかったんじゃないかなぁ~~
このまま 2,3つ先のバス停まで歩いて そこで待ってて だって

ここで待ってるのと同じジャン


こんな日に ストックホルムにいたなんて 私ってなんてラッキー


この夜のテレビは ずーとパーティーの中継でした。

Posted by びーべばい
at 11:57
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