2009年05月22日
夏至の夜は。。
冬至には かぼちゃを食べると 風邪をひかない
と言いますが
夏至の日は 何かありますか??
夏至って日本では結構忘れられそうな存在な気がします。
最近では 「キャンドルナイト」 が定着していますね

おしゃれなイベント としてだけではなく
灯りの ありがたさを考えるいいチャンスでもあります。
当たり前に 「電気」 を点けますが
電気は 限りある資源を原料にして作っています。
だから やがて原料がなくなってしまいます。
原発は まるでエコ発電のようにPRされていますが
「放射能」という生き物と共存できない物を放ち
「プルトニウム」という 人類がまだ 解決できない猛毒を生み
それは 日本人が決して忘れてはいけない「原子爆弾」の原料にもなります。
そんな 危険を冒して、またプルトニウムの処理という難題を
子供達、またその子供達の世代に委ねて
電気を使い続けている私達だと思うのです。
明るい電気は文化の象徴のように思われますが
必要な場所に 用が足りるだけの明るさがあれば充分だと
私は思うのです。
子供達に出来るだけ いい状態の環境を残していく努力をすることが
今、大人である私達のすることではないでしょうか。。。
まだ 廃棄物の処理方が解決できない原発を導入する事に
NO

と 言った最初の国が デンマーク です。
キャンドルの灯りは ほのかですが
暗くなった部屋で 隣にいる大切な人の顔は
ちゃんと照らしてくれます

いつもの部屋も 少し違う雰囲気に変えてくれるかもしれません。。。

キャンドルナイトは 大いに語り合いましょう。。。ねぇ
キャンドルの灯りの中でのディナーは、最高ですよね~
みんなで、次世代の子供たちに残す環境について
真剣に考えていきたいですね。
地球は、美しい星であってほしいです^^
そうですね~~!!
1人でもできる事をちょっとづつ。。。
その意識で少しでも変わっていけば! と願ってなりません。