2009年01月21日
ストーブ
毎日我が家の暖房はお店のストーブだけで調度いい温度で暮らしています

お店のストーブの煙突が寝室を貫いているので
その余熱で寝室も暖かくなります

その暖気を2階全体に回るように
部屋の天井は仕切ってないのでシーリングファンで空気をかき混ぜているので
大体どの部屋も同じ位の温度になります。
どの部屋も・・・というほど部屋ないのですが
リビングもキッチンも寝室も・・・

バンバン火を点けて熱くする事は可能ですが
薪がいくらあっても足りなくなります

ちょろちょろと燃やし続ける事が結構難しかったです。
昨年の12月にデンマークに行ったとき
Præstø(パストゥ)の風景画を描いているPer(ペア)さんや
私の友人のMorgens(モーンス)とHanne(ヘーネ)の家に招かれた時
食事をしたり お茶を飲んだりしている間、2時間か3時間の間
ストーブの火は綺麗に炎がゆらゆら出て燃え続けているのに
薪を足さずにずっと同じ状態でいるのです。。。。


夫と不思議ね・・・・

こんなに炎が出て燃えているのにどーして燃え切ってしまわないのだろう・・・????
きっとストーブの機能が何か違うんじゃないの。。。
私はそう思ったのですが
私がHanneとおしゃべりしている間に夫はMorgensに尋ねたようです。
なるほど!!

Morgensからもらったアドヴァイスで夫は何かをつかんだようでした。
かくして 帰国後からは ちょろちょろと燃やす

という 大きな課題をクリアしてきています!!

うまくいく日といかない日とありますが
いい感じで成功率を上げています!!


火は生き物ですね~~~

うまく操れるようになるには技が必要なようです。
Posted by びーべばい
at 19:26
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