2019年06月21日
夏の始まり
midsummer day
北欧では夏至祭は1年の中でも大きな行事の一つです。
デンマークでは地域ごと広場にやぐらを組んで
魔女に見立てた人形に花火を仕込みやぐらの中央に立てます。
やぐらに火を点けその周りを歌を歌いながら回ります。
魔女に点火すると大歓声!!
魔女はパチパチと火花を散らして飛んでいきます。
どうして魔女?
しかもドイツに向かって飛ばすだとか。。。
長年分かりませんでしたが
この時期にドイツでは世界中の魔女が集まる
魔女会議があるのだとか。。。
デンマークでは地域ごと広場にやぐらを組んで
魔女に見立てた人形に花火を仕込みやぐらの中央に立てます。
やぐらに火を点けその周りを歌を歌いながら回ります。
魔女に点火すると大歓声!!
魔女はパチパチと火花を散らして飛んでいきます。
どうして魔女?
しかもドイツに向かって飛ばすだとか。。。
長年分かりませんでしたが
この時期にドイツでは世界中の魔女が集まる
魔女会議があるのだとか。。。



デンマークにいる頃一人でスェーデン、ヨーテボリに行った時
予定していた全ての美術館や博物館が休館
植物園だけがオープンしていたので行ってみたらお祭りをしていました。
スウェーデンでは女の子は花の冠を作りそれを付けて
高いポールに付けられた大きなリースの元に集まります。
ポールの周りを手を繋いで歌を歌いながら回ります。
華やかなお祭りです。
予定していた全ての美術館や博物館が休館

植物園だけがオープンしていたので行ってみたらお祭りをしていました。
スウェーデンでは女の子は花の冠を作りそれを付けて
高いポールに付けられた大きなリースの元に集まります。
ポールの周りを手を繋いで歌を歌いながら回ります。
華やかなお祭りです。

昨日フィンランドのイラストレーター
Inge Löökさんからこのカードが送られてきました。
私は5月のメイポールの絵かと思っていましたが
夏至祭の絵のようですね。
フィンランドでもお花のリースをポールに付けて
お祝いするのでしょうね。
北欧ではこれから夏が始まる待ちに待ったお祝いの日です。
Midaummer Day は長い休暇になります。
お店や美術館なども全てお休みになってしまいます。
旅行を計画さる方は頭のどこかに入れておいてください。